きらめく願い/Glittering Wish
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*多色[[アーティファクト]]も手に入れることが可能。[[ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge]]などの多色[[装備品]]が候補にあがるか。 | *多色[[アーティファクト]]も手に入れることが可能。[[ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge]]などの多色[[装備品]]が候補にあがるか。 | ||
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2007年6月20日より、[[プリズマティック]]で[[禁止カード]]に指定される。[[カレイドスコープ]]でも開始前から[[禁止カード]]に指定されている。 | 2007年6月20日より、[[プリズマティック]]で[[禁止カード]]に指定される。[[カレイドスコープ]]でも開始前から[[禁止カード]]に指定されている。 | ||
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+ | *[[分割カード]]も、カードとして多色であるならば(片側がそれぞれ単色であっても)持ってこられる。[[ドラゴンの迷路]]現在、これで持ってこられない分割カードは[[次元の混乱]]に登場した[[死亡+退場/Dead+Gone|赤単色の分割カードのサイクル]]の3枚のみである。 | ||
+ | *[[特性定義能力]]はゲームの外部でも有効であるため、[[欠色]]を持つカードは[[マナ・コスト]]にかかわらず持ってこられない。 | ||
+ | *[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]は[[ゲームの外部]]([[サイドボード]]など)には影響を与えないため、絵描きの召使いによって[[単色カード]]を多色にして持ってくる、といったことはできない。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2017年1月23日 (月) 22:23時点における版
Glittering Wish / きらめく願い (緑)(白)
ソーサリー
ソーサリー
あなたは、ゲームの外部からあなたがオーナーである多色のカード1枚を公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。きらめく願いを追放する。
未来予知で登場した新しい願い。これまでの願いとは違い、カード・タイプは参照せず、多色であるならどんなカードでも持ってこられるのが最大の魅力。
ソーサリーではあるものの2マナと軽く、特に今まで5マナである黄金の願い/Golden Wishでしかアクセスできなかったエンチャントを手軽に手に入れられるのはすばらしい。また多色のカードはコスト・パフォーマンスに優れる事が多いのも利点。
全く新しい形のサイドボードを構築できる可能性は高く、今後の注目カードであることは確かである。
未来予知発売時点でのスタンダードでは、多色推奨のラヴニカ・ブロックが健在であったため、それのカードの多くがサイドボードの候補に上がる。この色のカードとしては、ロクソドンの教主/Loxodon Hierarchや、巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge等の強力クリーチャー、罪+罰/Crime+Punishment等のコントロール向けのカードなどが代表的。
- プロジェクトXでこれを搭載したバージョンも出現。サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter、オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scionなどキーカードに多色が多いためである。
- 多色アーティファクトも手に入れることが可能。ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledgeなどの多色装備品が候補にあがるか。
- 黄金の願い/Golden Wishとカード名を間違えないように。
- フレイバー・テキストもジャッジメントの願いサイクルのそれを踏襲したものとなっている。
彼女は黄金を願ったが、それを持ち運ぶための力を願い損ねた。
2007年6月20日より、プリズマティックで禁止カードに指定される。カレイドスコープでも開始前から禁止カードに指定されている。
ルール
- 分割カードも、カードとして多色であるならば(片側がそれぞれ単色であっても)持ってこられる。ドラゴンの迷路現在、これで持ってこられない分割カードは次元の混乱に登場した赤単色の分割カードのサイクルの3枚のみである。
- 特性定義能力はゲームの外部でも有効であるため、欠色を持つカードはマナ・コストにかかわらず持ってこられない。
- 絵描きの召使い/Painter's Servantはゲームの外部(サイドボードなど)には影響を与えないため、絵描きの召使いによって単色カードを多色にして持ってくる、といったことはできない。
関連カード
他の領域から、多色のカードを手札に加えるカード。
- 生まれ変わった希望/Reborn Hope - 墓地から手札に加える
- 供給+需要/Supply+Demand - ライブラリーから手札に加える。
参考
- 願い
- カード個別評価:未来予知 - レア