暴露/Unmask
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複数引いてしまった[[冥界のスピリット/Nether Spirit]]を利用してもいいし、無駄カードが大量に発生してしまう[[フローレスブラック]]では0マナ手札破壊として活躍した。 | 複数引いてしまった[[冥界のスピリット/Nether Spirit]]を利用してもいいし、無駄カードが大量に発生してしまう[[フローレスブラック]]では0マナ手札破壊として活躍した。 | ||
− | また[[エターナル]]における[[黒ウィニー]]で、他の手札破壊と並んで速攻のサポートとしている[[デッキ]] | + | また[[エターナル]]における[[黒ウィニー]]で、他の手札破壊と並んで速攻のサポートとしている[[デッキ]]も多数存在する。 |
*ピッチスペル版の[[強要/Coercion]]という位置づけでデザインされているが、1[[ターン]]目から[[土地]]を捨てることができるのはまずいので土地は選べなくなっている。 | *ピッチスペル版の[[強要/Coercion]]という位置づけでデザインされているが、1[[ターン]]目から[[土地]]を捨てることができるのはまずいので土地は選べなくなっている。 | ||
− | 現在では、同様の[[テキスト]]を持つ[[困窮/Distress]]というカードも登場した。 | + | **現在では、同様の[[テキスト]]を持つ[[困窮/Distress]]というカードも登場した。 |
*{{日本語画像|Unmask|イラスト}}は[[タカラ/Takara]]に変装していた[[ヴォルラス/Volrath]]が正体を現した場面である。 | *{{日本語画像|Unmask|イラスト}}は[[タカラ/Takara]]に変装していた[[ヴォルラス/Volrath]]が正体を現した場面である。 | ||
− | [[メルカディアン・マスクス]] | + | **一応[[メルカディアン・マスクス]]ストーリーにおいて核となるネタバレシーンなのだが、[[フレイバー・テキスト]]も無い為、これだけ見ても正直よく分からない。おそらく、[[責任/Liability]]→[[血の復讐/Vendetta]]と経由してこれを見るのがカード上では正しい在り方なのだと思われる。 |
− | + | **余談だが、イラストだけ見るとカード名も相まって、 「[[ヴォルラス/Volrath|ヴォルラス]]の正体が[[タカラ/Takara]]だった!」 みたいに見える。また、この女性が[[タカラ/Takara]]である事を知らないプレイヤーも多く、一部ではイラストを見て、「[[ヴォルラス/Volrath|ヴォルラス]]は実は女だった!」 とか、「[[ヴォルラス/Volrath|ヴォルラス]]は[[ジェラード/Gerrard|ジェラード]]の義兄ではなく義姉だったんだな!?」 とか、ちょっと斜め上の方向で盛り上がったらしい。 | |
− | *余談だが、イラストだけ見るとカード名も相まって、 「[[ヴォルラス/Volrath|ヴォルラス]]の正体が[[タカラ/Takara]]だった!」 | + | |
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<!-- そういうストーリー上の展開を知らずにこのカードを見た発売直後の日本人プレイヤーの一部が「ヴォルラスの正体は女だった!という展開か。そうきたか」などと盛り上がったらしい。 | <!-- そういうストーリー上の展開を知らずにこのカードを見た発売直後の日本人プレイヤーの一部が「ヴォルラスの正体は女だった!という展開か。そうきたか」などと盛り上がったらしい。 | ||
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*[[恭しきマントラ/Reverent Mantra]] | *[[恭しきマントラ/Reverent Mantra]] | ||
*[[誤った指図/Misdirection]] | *[[誤った指図/Misdirection]] | ||
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*[[落盤/Cave-In]] | *[[落盤/Cave-In]] | ||
*[[ぶどうのドライアド/Vine Dryad]] | *[[ぶどうのドライアド/Vine Dryad]] |
2008年4月21日 (月) 14:19時点における版
Unmask / 暴露 (3)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある黒のカード1枚を追放することを選んでもよい。
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中から土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーはそのカードを捨てる。
メルカディアン・マスクスの黒いピッチスペルは手札破壊カード。 キーカードなどをピンポイントで、かつマナを使わずに捨てさせることができる点が強力である。 ただし代替コストで使うとアドバンテージを失う事には留意が必要。
複数引いてしまった冥界のスピリット/Nether Spiritを利用してもいいし、無駄カードが大量に発生してしまうフローレスブラックでは0マナ手札破壊として活躍した。
またエターナルにおける黒ウィニーで、他の手札破壊と並んで速攻のサポートとしているデッキも多数存在する。
- ピッチスペル版の強要/Coercionという位置づけでデザインされているが、1ターン目から土地を捨てることができるのはまずいので土地は選べなくなっている。
- 現在では、同様のテキストを持つ困窮/Distressというカードも登場した。
- イラストはタカラ/Takaraに変装していたヴォルラス/Volrathが正体を現した場面である。
- 一応メルカディアン・マスクスストーリーにおいて核となるネタバレシーンなのだが、フレイバー・テキストも無い為、これだけ見ても正直よく分からない。おそらく、責任/Liability→血の復讐/Vendettaと経由してこれを見るのがカード上では正しい在り方なのだと思われる。
- 余談だが、イラストだけ見るとカード名も相まって、 「ヴォルラスの正体がタカラ/Takaraだった!」 みたいに見える。また、この女性がタカラ/Takaraである事を知らないプレイヤーも多く、一部ではイラストを見て、「ヴォルラスは実は女だった!」 とか、「ヴォルラスはジェラードの義兄ではなく義姉だったんだな!?」 とか、ちょっと斜め上の方向で盛り上がったらしい。
サイクル
メルカディアン・マスクスの、特定の色のカードをゲームから取り除くピッチスペル。