ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[コモン]] |
2018年11月23日 (金) 23:44時点における版
Golgari Brownscale / ゴルガリの茶鱗 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)
ゴルガリの茶鱗があなたの墓地からあなたの手札に加えられたとき、あなたは2点のライフを得る。
発掘2(あなたがカードを1枚引くなら、代わりにあなたはカードを2枚切削してもよい。そうしたなら、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。)
ダブルシンボルと色拘束が少し強め。しかし、もともと緑は多色デッキのベースになることが多いため、これが入るデッキであれば特に問題にはならないであろう。3マナ2/3であればリミテッドでは充分な戦力になるし、発掘も有効。直接の関係はないが、コラム僕が見る構造―テンポへのガイドでも紹介されている。
構築では若干パワー不足だが、ビートダウン系速攻デッキへの対策として発掘デッキのサイドボード候補になる。
- ライフを得る誘発型能力の誘発条件は「墓地から手札に加えられること」であり、戻る手段には関知しない。発掘だけでなく、死者再生/Raise Deadや喚起/Recollectで回収してもライフは回復する。
- 拷問生活/Tortured Existenceと組み合わせると強い。拷問生活とゴルガリの茶鱗2枚で、黒マナ1点につき2点のライフを得られる。1ターンに1回だが、葬儀人/Undertakerでも同様な効果がでる。
- スカージの使い魔/Skirge Familiar、強欲/Greedでカードをライブラリーから墓地へ落とし放題になる。