実験体/Experiment One

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[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]の[[進化]][[クリーチャー]]の1体。序盤に[[戦場に出す|戦場に出して]]おけば、[[ゲーム]]が進むにつれ自然に3/3程度の[[中堅クリーチャー|中堅]]戦力に進化する。[[マナカーブ]]の隙を埋めつつ、[[マナ]]域以上の仕事をする好[[カード]]といえるだろう。
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新生[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]の[[進化]][[クリーチャー]]の1体で、その中でも最軽量の1枚。
  
[[+1/+1カウンター]]を消費して[[再生]]する[[能力]]は、[[起動]]するたび二回りも縮んでしまう。後続が[[手札]]に確保できていれば進化を[[誘発]]させての再使用も可能だが、概ね使い捨てと割り切った方がよいだろう。
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序盤に[[戦場に出す|戦場に出して]]おけば、[[ゲーム]]が進むにつれ自然に3/3程度の[[中堅クリーチャー|中堅]]戦力に進化する。[[マナカーブ]]の隙を埋めつつ、[[マナ]]域以上の仕事をする好[[カード]]といえるだろう。[[+1/+1カウンター]]を消費して[[再生]]する[[能力]]も、[[起動]]するたび二回りも縮んでしまう一方マナを残しておく必要がなく、また再び進化を[[誘発]]させることで[[サイズ]]を戻すことが可能で、対処しづらいクリーチャーである。
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[[人間]]なので[[アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck]]で強化されたり、[[教区の勇者/Champion of the Parish]]を強化したりする。登場直後の[[スタンダード]]では[[Naya Blitz]]で採用され、キーパーツのひとつとなった。
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[[モダン]]においても高速な[[アグロ]]で採用される。特に2014年2月に[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]が[[禁止カード|禁止解除]]されて以来[[Zoo]]において存在感を発揮している。
  
 
*実験体という無味乾燥な[[名前]]、[[人間]]・[[ウーズ]]というおぞましい組み合わせの[[クリーチャー・タイプ]]がシミックの得体のしれない不気味さを感じさせる。
 
*実験体という無味乾燥な[[名前]]、[[人間]]・[[ウーズ]]というおぞましい組み合わせの[[クリーチャー・タイプ]]がシミックの得体のしれない不気味さを感じさせる。
**人間なので[[アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck]]で強化されたり、[[教区の勇者/Champion of the Parish]]を強化したりする。[[Naya Blitz]]では4枚[[積む|積み]]もされるキーパーツのひとつである。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/235 Experiment One]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012088/ 実験体]([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG],文:[[Kelly Digges]])
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ur/235 Experiment One]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/012088/ 実験体]([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG],文:[[Kelly Digges]])
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]

2014年2月15日 (土) 14:47時点における版


Experiment One / 実験体 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ウーズ(Ooze)

進化(クリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーのパワーかタフネスがこのクリーチャーよりも大きい場合、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
実験体から+1/+1カウンターを2個取り除く:実験体を再生する。

1/1

新生シミック進化クリーチャーの1体で、その中でも最軽量の1枚。

序盤に戦場に出しておけば、ゲームが進むにつれ自然に3/3程度の中堅戦力に進化する。マナカーブの隙を埋めつつ、マナ域以上の仕事をする好カードといえるだろう。+1/+1カウンターを消費して再生する能力も、起動するたび二回りも縮んでしまう一方マナを残しておく必要がなく、また再び進化を誘発させることでサイズを戻すことが可能で、対処しづらいクリーチャーである。

人間なのでアヴァブルックの町長/Mayor of Avabruckで強化されたり、教区の勇者/Champion of the Parishを強化したりする。登場直後のスタンダードではNaya Blitzで採用され、キーパーツのひとつとなった。

モダンにおいても高速なアグロで採用される。特に2014年2月に野生のナカティル/Wild Nacatl禁止解除されて以来Zooにおいて存在感を発揮している。

参考

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