プロツアー「ドラゴンの迷路」

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'''プロツアー「ドラゴンの迷路」'''/''Pro Tour Dragon's Maze''は、[[2013年]]にアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで開催された、[[ラヴニカへの回帰ブロック構築]]と[[ブースター・ドラフト]]の[[プロツアー]]。
 
'''プロツアー「ドラゴンの迷路」'''/''Pro Tour Dragon's Maze''は、[[2013年]]にアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで開催された、[[ラヴニカへの回帰ブロック構築]]と[[ブースター・ドラフト]]の[[プロツアー]]。
  
事前より[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]を擁する[[青白コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|青白コントロール]]系が中心と予想され、実際に初日使用者ではその系統の中でも特に有力視されていた[[青白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|白青黒コントロール]]が27.1%と大多数を占め、さらに[[緑白青コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|緑白青コントロール]]が10.1%で続いた。[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]では[[白緑ビートダウン#ラヴニカへの回帰ブロック構築|緑白ビートダウン]]が注目され、使用者は3番手の7.5%となった([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptdgm13/Metagame_Breakdown 参考])。また、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]を[[メタる|メタり]][[迷路の終わり/Maze's End]]を採用した[[迷路の終わりコントロール]]も見られた。
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事前より[[スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation]]を擁する[[青白コントロール/ブロック構築/ラヴニカへの回帰|青白コントロール]]系が中心と予想され、実際に初日使用者ではその系統の中でも特に有力視されていた[[青白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|白青黒コントロール]]が27.1%と大多数を占め、さらに[[緑白青コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|緑白青コントロール]]が10.1%で続いた。[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]では[[白緑ビートダウン#ラヴニカへの回帰ブロック構築|緑白ビートダウン]]が注目され、使用者は3番手の7.5%となった([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptdgm13/Metagame_Breakdown 参考])。また、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]を[[メタる|メタり]][[迷路の終わり/Maze's End]]を採用した[[迷路の終わりコントロール]]も見られた。
  
 
緑白は青白コントロールがきつく勝ち上がれないとの前評判の中、最終的に優勝したのは青白の[[全体除去]]を意識した[[軽い|軽く]]しぶとい構成にチューンされた緑白ビートダウンであった。
 
緑白は青白コントロールがきつく勝ち上がれないとの前評判の中、最終的に優勝したのは青白の[[全体除去]]を意識した[[軽い|軽く]]しぶとい構成にチューンされた緑白ビートダウンであった。
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*第6位 [[Andrew Shrout]] ([[トリコロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|青白赤コントロール]])
 
*第6位 [[Andrew Shrout]] ([[トリコロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|青白赤コントロール]])
 
*第7位 [[Matej Zatlkaj]] ([[青白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|白青黒コントロール]])
 
*第7位 [[Matej Zatlkaj]] ([[青白黒コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|白青黒コントロール]])
*第8位 [[Andrejs Prost]] ([[青白コントロール#ラヴニカへの回帰ブロック構築|青白コントロール]])
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*第8位 [[Andrejs Prost]] ([[青白コントロール/ブロック構築/ラヴニカへの回帰|青白コントロール]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年6月20日 (木) 22:39時点における版

プロツアー「ドラゴンの迷路」/Pro Tour Dragon's Mazeは、2013年にアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで開催された、ラヴニカへの回帰ブロック構築ブースター・ドラフトプロツアー

事前よりスフィンクスの啓示/Sphinx's Revelationを擁する青白コントロール系が中心と予想され、実際に初日使用者ではその系統の中でも特に有力視されていた白青黒コントロールが27.1%と大多数を占め、さらに緑白青コントロールが10.1%で続いた。ビートダウンデッキでは緑白ビートダウンが注目され、使用者は3番手の7.5%となった(参考)。また、コントロールメタり迷路の終わり/Maze's Endを採用した迷路の終わりコントロールも見られた。

緑白は青白コントロールがきつく勝ち上がれないとの前評判の中、最終的に優勝したのは青白の全体除去を意識した軽くしぶとい構成にチューンされた緑白ビートダウンであった。

  • 2日目からであるが、ニコニコ生放送による日本語ライブ配信が開始された。
  • 日本人としては三原槙仁氏がTop8に入賞している

基本データ

上位入賞者

参考

2013シーズン
ワールド・ウィーク ワールドカップ (東京予選 - 大阪予選 - 名古屋予選 ) - 世界選手権
プロツアー ギルド門侵犯(モントリオール) - ドラゴンの迷路(サンディエゴ) - テーロス(ダブリン)
グランプリ
第1シーズン インディアナポリス - デンバー - アトランティックシティ - シンガポール - ビルバオ - シドニー - ロンドン - ケベックシティ - シャーロット - 横浜 - ヴェローナ - リオデジャネイロ - サンディエゴ - ユトレヒト - ピッツバーグ
第2シーズン ストラスブール - ポートランド - 北京 - グアダラハラ - プロビデンス - ヨーテボリ - ヒューストン - ラスベガス - バンコク - マイアミ - カンザスシティ - カルガリー - リミニ - ワルシャワ
第3シーズン 北九州 - オークランド - プラハ - デトロイト - オクラホマシティ - ブリスベン - ルイビル - 香港 - アントワープ - サンティアゴ - ヴァレンシア - ワシントンDC - アルバカーキ - 京都 - トロント - ウィーン
その他 ヴィンテージ - レガシー - 日本レガシー
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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