Return to Ravnica: The Secretist, Part One
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (誤字修正、正確には現在ギルド所属ではないキャラクターを移動) |
(インデントなど見直し。ギルドをカラーパイ順にすると判りにくいのでこの巻のストーリーへの重要度や関与度順に) |
||
12行: | 12行: | ||
==主な登場人物== | ==主な登場人物== | ||
*[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー) |ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]] | *[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー) |ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]] | ||
− | + | :ラヴニカ在住の精神魔道士。[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]。第十地区(the Tenth District)に居を構え、偶然見つけた魔法の暗号についての研究の日々を送っていたが…。 | |
*カヴィン(Kavin) | *カヴィン(Kavin) | ||
− | + | :ジェイスの共同研究者。論理的で地に足の着いた男だが、[[ヴィダルケン]]にしては少々短気。 | |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
+ | ;[[イゼット団/The Izzet League]] | ||
*[[ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet]] | *[[ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet]] | ||
− | : | + | :イゼット団のギルドマスターであるドラゴン。ラル・ザレックにラヴニカを揺るがす力が眠るという「陰の迷路(the Implicit Maze)」の発見を命じる。 |
*[[ラル・ザレック/Ral Zarek]] | *[[ラル・ザレック/Ral Zarek]] | ||
− | : | + | :ギルド魔道士にしてプレインズウォーカーの人間男性。ニヴ=ミゼットの命により、助手のゴブリンや同僚たちを率いてラヴニカに隠された謎を追う。 |
− | * | + | *スクリーグ(Skreeg) |
− | + | :ラル・ザレックお付きの[[ゴブリン]]。 | |
− | * | + | ;[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]] |
− | ::[[ | + | *[[トロスターニ/Trostani]] |
+ | :セレズニアのギルドマスターである[[ドライアド]]。イゼット団の跳梁に危機感を募らせている。 | ||
+ | *[[プレインズウォーカー・シリーズのその他のキャラクター#Emmara_Tandris|エマーラ・タンドリス(Emmara Tandris)]] | ||
+ | :ジェイスの[[Agents of Artifice|以前]]からの友人で癒し手のエルフ女性。セレズニアに再び所属することになり、トロスターニのお気に入りの高官となっている。 | ||
− | + | ;[[ディミーア家/House Dimir]] | |
− | + | *ミルコ・ヴォスク(Mirco Vosk) | |
+ | :ディミーアの工作員である[[吸血鬼]]男性。主の命を受けジェイスとエマーラを付け狙う。 | ||
− | + | ;[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]] | |
− | + | *[[イスペリア/Isperia]] | |
+ | :アゾリウスのギルドマスターである[[スフィンクス]]、女性。 | ||
+ | *ラヴィニア/Lavinia | ||
+ | :第十地区の拘引者、女性。ジェイスが関わる事件を調査する。 | ||
− | + | ;[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]] | |
− | : | + | *エクサーヴァ/Exava |
− | *[[ | + | :ラクドス寵愛の血魔女。何者かの依頼でエマーラを誘拐する。 |
− | : | + | |
+ | ;[[ゴルガリ団/The Golgari Swarm]] | ||
+ | *ヴァロルズ(Varolz) | ||
+ | :ゴルガリの「門」を守護する[[トロール]]。 | ||
+ | |||
+ | ;[[グルール一族/The Gruul Clans]] | ||
+ | *ルーリク・サー/Ruric Thar | ||
+ | :双頭の[[オーガ]]。ジェイスに雇われ彼の研究の破棄に利用される。 | ||
==参考== | ==参考== |
2013年1月8日 (火) 07:49時点における版
{{{タイトル}}} | |
---|---|
著者 | {{{著者}}} |
出版 | {{{出版}}} |
Return to Ravnica: The Secretist, Part Oneはラヴニカへの回帰サイクル1作目の小説。電子書籍のみで販売される。
著:Doug Beyer(2012年11月27日発売)
- 発売当初はアメリカでのみ購入可能であったが、2012年12月3日より全世界から購入可能に。
あらすじ
ジェイス・ベレレンはラヴニカ/Ravnicaで多元世界とは無縁の個人的な研究に勤しんでいた。だがその研究がイゼット団の求める謎と重なったとき、ジェイスは否応無くギルドの覇権を巡る争いに巻き込まれていく。
主な登場人物
- ラヴニカ在住の精神魔道士。プレインズウォーカー/Planeswalker。第十地区(the Tenth District)に居を構え、偶然見つけた魔法の暗号についての研究の日々を送っていたが…。
- カヴィン(Kavin)
- ジェイスの共同研究者。論理的で地に足の着いた男だが、ヴィダルケンにしては少々短気。
- イゼット団のギルドマスターであるドラゴン。ラル・ザレックにラヴニカを揺るがす力が眠るという「陰の迷路(the Implicit Maze)」の発見を命じる。
- ギルド魔道士にしてプレインズウォーカーの人間男性。ニヴ=ミゼットの命により、助手のゴブリンや同僚たちを率いてラヴニカに隠された謎を追う。
- スクリーグ(Skreeg)
- ラル・ザレックお付きのゴブリン。
- セレズニアのギルドマスターであるドライアド。イゼット団の跳梁に危機感を募らせている。
- ジェイスの以前からの友人で癒し手のエルフ女性。セレズニアに再び所属することになり、トロスターニのお気に入りの高官となっている。
- ミルコ・ヴォスク(Mirco Vosk)
- ディミーアの工作員である吸血鬼男性。主の命を受けジェイスとエマーラを付け狙う。
- アゾリウスのギルドマスターであるスフィンクス、女性。
- ラヴィニア/Lavinia
- 第十地区の拘引者、女性。ジェイスが関わる事件を調査する。
- エクサーヴァ/Exava
- ラクドス寵愛の血魔女。何者かの依頼でエマーラを誘拐する。
- ヴァロルズ(Varolz)
- ゴルガリの「門」を守護するトロール。
- ルーリク・サー/Ruric Thar
- 双頭のオーガ。ジェイスに雇われ彼の研究の破棄に利用される。
参考
- 商品情報
- サンプルチャプター(PDF)
- DailyMTG.com Podcast Episode 5 - "The Secretist with Doug Beyer"(2012年11月27日 著者へのインタビュー)
- Return to Ravnica:The Secretist, Part One(著者による解説と購入の仕方、Feature Article 2012年11月28日 Doug Beyer著)
- ラヴニカへの回帰
- Gatecrash: The Secretist, Part Two
- Dragon's Maze: The Secretist, Part Three
- 背景世界/読み物
- 関連書籍
- 電子書籍