悪鬼の狩人/Fiend Hunter
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/boab/158 Fiend Hunting] | + | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/boab/158 Fiend Hunting] ([[Daily MTG]]、Building on a Budget、文:[[Jacob Van Lunen]]、英語) |
*[[一時的に追放するカード]] | *[[一時的に追放するカード]] | ||
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード]] - [[アンコモン]] |
2013年11月10日 (日) 19:20時点における版
Fiend Hunter / 悪鬼の狩人 (1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
悪鬼の狩人が戦場に出たとき、他のクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。
悪鬼の狩人が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
クリーチャーを1体追放できるクレリック。顔なしの解体者/Faceless Butcherの色変え下位種的存在、もしくは未達への旅/Journey to Nowhere内蔵クリーチャーといったところ。
被覆やプロテクション(白)を持たないクリーチャーは基本的に無条件で除去できる上に、1/3クリーチャーがオマケについてくるためアドバンテージ面でも優秀。局面によっては1/3を戦力としてカウントしづらいこともあるが、単体除去呪文と割り切っても3マナは重すぎない範囲。ただしこのクリーチャー自身が除去される危険があるため、除去としての信頼性・確実性は高くない。
除去が貴重な人間ウィニーではしばしば採用される。稲妻/Lightning Boltが退場したためタフネス3が以前ほどは簡単に除去されなくなったのも大きい。また、栄光の目覚めの天使/Angel of Glory's Riseを追放することで「生け贄に捧げる→天使が戻る→能力で狩人が戻る→天使を追放」と無限に回せるエンジンに利用できる。
参考
- Fiend Hunting (Daily MTG、Building on a Budget、文:Jacob Van Lunen、英語)
- 一時的に追放するカード
- カード個別評価:イニストラード - アンコモン