ナースタードの潰し屋/Narstad Scrapper

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[[マナ・コスト]]と[[パワー]]がともに2増えただけの[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]][[クリーチャー・タイプ]]までまったく一緒。
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[[マナ・コスト]]と[[パワー]]がともに2増えた[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]][[上位種]]
  
[[召喚]]された次のターン以降に[[パンプアップ]]することでパワー4以上で殴りに行くことが出来る。
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[[パンプアップ]]することで[[パワー]]4以上で[[殴る|殴り]]に行くことができる。
  
「それがどうした?」と思うだろうが、実は[[アヴァシンの帰還]]のセット内では、パワー4を受け止めて死なない(言いかえれば[[タフネス]]が5以上)の[[クリーチャー]]は全体のわずか16%しか存在していない。パワー5になるとさらに減って5%となり、[[アンコモン]]以下の[[レアリティ]]のクリーチャーでは[[貪爪/Vorstclaw]]以外でこいつと戦って生き残るクリーチャーはもはや皆無とかす。
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[[アヴァシンの帰還]]のセット内では、パワー4を受け止めて死なない(言いかえれば[[タフネス]]が5以上)の[[クリーチャー]]は全体の16%しか存在せず、パワー5では5%。[[アンコモン]]以下の[[レアリティ]]のクリーチャーでは[[貪爪/Vorstclaw]]以外でこれと戦って生き残れるクリーチャーは存在しない。
  
要するに、[[リミテッド]]という限定された[[環境]]においては、ほとんどのクリーチャーとの戦闘にほぼ間違いなく相討ち以上をとれる仕様となっている。
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[[リミテッド]]においては、ほとんどのクリーチャーとの[[戦闘]]でほぼ間違いなく相討ち以上をとることができ、出現率の高い[[コモン]]かつ[[デッキカラー]]を問わない[[アーティファクト・クリーチャー]]なので、頼れる存在となる。
  
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[[構築]]シーンではもっとよいクリーチャーがたくさんいるので、リミテッド向けと割り切ってよい。
  
しかもそれでいてこいつ自身は出現率の高い[[コモン]]、かつどの[[]]のデッキでも使用可能な[[アーティファクト・クリーチャー]]なので、アヴァシンの帰還のリミテッドをやる際は、これをふまえて採用を考慮するべきだろう。
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*マナ・コストが5マナと[[重い|重く]]パンプアップにも2マナずつかかるため、相討ち目的で使った場合はかなり[[テンポ]]を失っていることには注意。
 
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[[構築]]シーンではもっと良いクリーチャーがたくさんいるので、リミテッド向けと割り切っていい。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]

2012年5月10日 (木) 20:58時点における版


Narstad Scrapper / ナースタードの潰し屋 (5)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

(2):ナースタードの潰し屋はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

3/3

マナ・コストパワーがともに2増えたドラゴン・エンジン/Dragon Engine上位種

パンプアップすることでパワー4以上で殴りに行くことができる。

アヴァシンの帰還のセット内では、パワー4を受け止めて死なない(言いかえればタフネスが5以上)のクリーチャーは全体の16%しか存在せず、パワー5では5%。アンコモン以下のレアリティのクリーチャーでは貪爪/Vorstclaw以外でこれと戦って生き残れるクリーチャーは存在しない。

リミテッドにおいては、ほとんどのクリーチャーとの戦闘でほぼ間違いなく相討ち以上をとることができ、出現率の高いコモンかつデッキカラーを問わないアーティファクト・クリーチャーなので、頼れる存在となる。

構築シーンではもっとよいクリーチャーがたくさんいるので、リミテッド向けと割り切ってよい。

  • マナ・コストが5マナと重くパンプアップにも2マナずつかかるため、相討ち目的で使った場合はかなりテンポを失っていることには注意。

参考

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