変幻の機械/Proteus Machine

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*裏向きで戦場に出て表向きになった場合、クリーチャー・タイプを選ぶのは強制である。
 
*裏向きで戦場に出て表向きになった場合、クリーチャー・タイプを選ぶのは強制である。
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*[[スカージ]]唯一のアーティファクト・クリーチャーである。
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*プレイテスト時は「Transformer」と呼ばれていた。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-may-2004-2004-05-03 Card of the Day 2004/05/24]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200405.shtml 邦訳])
 
*[[カード個別評価:スカージ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:スカージ]] - [[アンコモン]]

2019年10月16日 (水) 22:38時点における版


Proteus Machine / 変幻の機械 (3)
アーティファクト クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

変異(0)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
変幻の機械が表向きになったとき、それはあなたが選んだクリーチャー・タイプになる。(この効果は永続する。)

2/2

3マナ2/2で、クリーチャー・タイプを選べるアーティファクト・クリーチャー。いったん変異戦場に出して改めて表向きにしないとクリーチャー・タイプを選べないが、変異コストは(0)なのでほぼ影響はない。

戦力として見た限りでは裏向きクリーチャーと変わらない。アーティファクトではあるので恐怖/Terror系の除去が効かないが、さほど大きな差ではないだろう。一応、どんな部族効果も受ける事ができるので、デッキを選ばずに投入できるというメリットはあるが、主要な部族であれば3マナ2/2以上のクリーチャーはいるはずなので、構築ではあまり出番がない。

リミテッドでは、全く関係のないの変異を無色クリーチャーとして頭数の水増しに使うこともあったので、部族デッキの水増し要員としては及第点である。

  • 裏向きで戦場に出て表向きになった場合、クリーチャー・タイプを選ぶのは強制である。
  • スカージ唯一のアーティファクト・クリーチャーである。
  • プレイテスト時は「Transformer」と呼ばれていた。

参考

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