刺し猫/Stingmoggie
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2022年5月20日 (金) 20:01時点における最新版
Stingmoggie / 刺し猫 (３)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
刺し猫は、その上に+1/+1カウンターが２個置かれた状態で戦場に出る。
(３)(赤),刺し猫から+1/+1カウンターを１個取り除く：アーティファクト１つか土地１つを対象とし、それを破壊する。
モーニングタイドの呪文内蔵型エレメンタル。赤は破砕/Demolishを内蔵している。
4マナで初期サイズが2/2と、あまりマナレシオが良くない。能力の起動コストも4マナであり、1ターンの間に複数回起動するのは困難。しかし何度も使用できる土地破壊は強力であり、清廉潔白な判事/Immaculate Magistrateなどで+1/+1カウンターを供給すれば、マナ・アーティファクトも潰せる強固なロックになる。
隣接する時のらせんのタイムシフトに、同じマナ・コストとサイズのなだれ乗り/Avalanche Ridersがいる。そちらは土地破壊がETB能力で即効性があり、速攻を持つためダメージも与えやすい。上記のようなロック形成の目的でなければ、そちらに軍配が上がるだろう。
リミテッドであれば、相手が3色以上であればマナ基盤を崩せる可能性があるし、やっかいな装備品を破壊することもできるため、少なくともサイドボードに潜ませる価値はある。
- 名前が「猫」であるが、クリーチャー・タイプに猫は含まれていない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
モーニングタイドの+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出るエレメンタルのサイクル。+1/+1カウンターを取り除くことで起動する起動型能力を持つ。
- 光舞い/Shinewend
- 大水追い/Floodchaser
- 膿絡み/Festercreep
- 刺し猫/Stingmoggie
- ファーティリド/Fertilid
