復仇/Reprisal

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
37行: 37行:
 
*[[武勇の時/Moment of Valor]] - 3マナ。モードの一つ。([[エルドレインの森]])
 
*[[武勇の時/Moment of Valor]] - 3マナ。モードの一つ。([[エルドレインの森]])
 
*[[次の一手/Make Your Move]] - 3マナ。[[エンチャント]]か[[アーティファクト]]も対象にできる。([[カルロフ邸殺人事件]])
 
*[[次の一手/Make Your Move]] - 3マナ。[[エンチャント]]か[[アーティファクト]]も対象にできる。([[カルロフ邸殺人事件]])
 +
*[[災厄の追い返し/Repel Calamity]] - 2マナ。タフネスが4以上でも対象にできる。([[ブルームバロウ]])
 
====クリーチャー====
 
====クリーチャー====
 
*[[剛胆な勇士/Intrepid Hero]] - 3マナ1/1。復仇の[[タップ能力]]を持つ。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[剛胆な勇士/Intrepid Hero]] - 3マナ1/1。復仇の[[タップ能力]]を持つ。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[大物狙い/Big Game Hunter]] - [[黒]]の3マナ1/1。復仇のETB能力と[[マッドネス]](黒)を持つ。([[次元の混乱]])
 
*[[大物狙い/Big Game Hunter]] - [[黒]]の3マナ1/1。復仇のETB能力と[[マッドネス]](黒)を持つ。([[次元の混乱]])
*[[隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer]] - 2マナ2/1。復仇の[[変異誘発型能力]]を持つ。([[タルキール龍紀伝]])
+
*[[隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer]] - 2マナ2/1。[[表向きになったとき]]の[[誘発型能力]]が復仇。([[タルキール龍紀伝]])
 
*[[巨人落とし/Giant Killer]] - 1マナ1/2。[[出来事]]が3マナの復仇。([[エルドレインの王権]])
 
*[[巨人落とし/Giant Killer]] - 1マナ1/2。[[出来事]]が3マナの復仇。([[エルドレインの王権]])
 
*[[ドラニスのクードロ将軍/General Kudro of Drannith]] - [[白黒]]3マナ3/3[[人間]]。[[起動コスト]](2)と人間2体の[[生け贄]]で復仇を撃てる。(イコリア:巨獣の棲処)
 
*[[ドラニスのクードロ将軍/General Kudro of Drannith]] - [[白黒]]3マナ3/3[[人間]]。[[起動コスト]](2)と人間2体の[[生け贄]]で復仇を撃てる。(イコリア:巨獣の棲処)
51行: 52行:
 
*[[アブザンの魔除け/Abzan Charm]] - [[白黒緑]]の3マナ。モードの一つ。追放除去。([[タルキール覇王譚]])
 
*[[アブザンの魔除け/Abzan Charm]] - [[白黒緑]]の3マナ。モードの一つ。追放除去。([[タルキール覇王譚]])
 
*[[空鯨捕りの一撃/Skywhaler's Shot]] - 3マナ。[[占術]]1付きで、大物潰しの[[上位互換]]。([[カラデシュ]])
 
*[[空鯨捕りの一撃/Skywhaler's Shot]] - 3マナ。[[占術]]1付きで、大物潰しの[[上位互換]]。([[カラデシュ]])
 
+
*[[アジャニ、神祖を倒す/Ajani Fells the Godsire]] - ダブルシンボル5マナ。[[英雄譚]]エンチャントの第I[[章能力]]。追放除去。([[モダンホライゾン3]])
 
===参照パワーが可変===
 
===参照パワーが可変===
 
*[[眩い希望/Blazing Hope]] - 1マナ。条件はパワーが[[あなた]]の[[ライフ総量]]以上。追放除去。([[イクサランの相克]])
 
*[[眩い希望/Blazing Hope]] - 1マナ。条件はパワーが[[あなた]]の[[ライフ総量]]以上。追放除去。([[イクサランの相克]])

2024年8月4日 (日) 09:47時点における最新版


Reprisal / 復仇 (1)(白)
インスタント

パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。


に時々ある、パワーが4以上クリーチャーだけを対象にする除去の元祖。

ウィニーには役立たないという欠点はあるが、2マナ軽いインスタントであるため使い勝手がよく、大型クリーチャーへのピンポイント対策として採用する価値がある。

初出当時は、同じブロック剣を鍬に/Swords to Plowsharesがあったために低い評価を受けていた。しかし第6版再録された際には再生を許さない除去であることが功を奏し、超強力クリーチャー・マスティコア/Masticore対策としてもよく用いられた。

第7版に再録されたときは環境に高パワーのクリーチャーが多く、火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu幻影のケンタウロス/Phantom Centaur貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth賛美されし天使/Exalted Angelワームトークンからパンプアップしたサイカトグ/Psychatogまでも射程圏であり、サイドボードはもちろんメインデッキから投入するアストログライド白緑ビートダウンも存在した。

ニクスへの旅にも再録。英雄的授与怪物化など勝手にクリーチャーが大きくなっていく環境のため、対象には事欠かない。

[編集] 関連カード

パワーが高いクリーチャーを除去するカード。特記しないかぎり対象を破壊する白のインスタントで、再生は許す。

パワーが最大のクリーチャーを除去するカードはぐらつき/Toppleの項を、逆にパワーが低いクリーチャーを除去するカードは虫つぶし/Swatを、マナ総量が大きいものを除去するカードは関税/Tariffを、高いタフネス光の柱/Pillar of Lightを、全体除去版は弱者の報復/Retribution of the Meekの項をそれぞれ参照。

[編集] パワー5以上を除去

[編集] パワー4以上を除去

[編集] クリーチャー

[編集] プレインズウォーカー

[編集] パワー3以上を除去

[編集] 参照パワーが可変

[編集] 参考

  1. Qualifiers for Pro Tour Magic 2015 in Portland(News 2014年2月11日 Wizards of the Coast著)
MOBILE