カリスマのボブルヘッド/Charisma Bobblehead
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==関連カード== | ==関連カード== | ||
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==参考== | ==参考== | ||
| + | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037636/ マジック：ザ・ギャザリング『Fallout』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]2月23日) | ||
*[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]] | *[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]] | ||
*[[カード個別評価：Fallout統率者デッキ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：Fallout統率者デッキ]] - [[アンコモン]] | ||
2024年11月7日 (木) 08:32時点における最新版
Charisma Bobblehead / カリスマのボブルヘッド (３)
アーティファクト — ボブルヘッド(Bobblehead)
アーティファクト — ボブルヘッド(Bobblehead)
(Ｔ)：好きな色１色のマナ１点を加える。
(４),(Ｔ)：白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンＸ体を生成する。Ｘは、あなたがコントロールしているボブルヘッド(Bobblehead)の数に等しい。起動はソーサリーとしてのみ行う。
ボブルヘッドの1つ。ボブルヘッドの数だけ兵士・クリーチャー・トークンを生成できる。
ソーサリー・タイミング限定、かつタップ・シンボルを含むので実質的に5マナかかるが、繰り返し、かつ複数体のトークンを生成するエンジンとなる。サーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VIIあたりを考えると、1回で少なくとも2体以上生成できるならコスト・パフォーマンスとしては妥当なラインか。全体強化で戦力にしてもよし、生け贄のリソースにしてもよし。必要に応じてチャンプブロック要員にしてもよいだろう。
問題はやはり、ソーサリー・タイミングでしか起動できない点。隙が大きくなるためコントロールデッキで手が空いた時にトークンを生成してコツコツ殴るといった用途には向かない。平時はマナ・アーティファクトとしても利用できるのは強みだが、他のボブルヘッドも並べなければコスト・パフォーマンスが悪くなり、全体強化と相性のよいウィニーに組み込むには下準備が必要というのも足を引っ張る。長所と短所が今ひとつ噛み合っていない印象は否めない。
[編集] 関連カード
Fallout統率者デッキのボブルヘッド。(3)のアーティファクトで、好きな色マナを生む能力とボブルヘッドを参照した起動型能力を持つ。レアリティはアンコモン。
- ストレングスのボブルヘッド/Strength Bobblehead
- パーセプションのボブルヘッド/Perception Bobblehead
- エンデュランスのボブルヘッド/Endurance Bobblehead
- カリスマのボブルヘッド/Charisma Bobblehead
- インテリジェンスのボブルヘッド/Intelligence Bobblehead
- アジリティのボブルヘッド/Agility Bobblehead
- ラックのボブルヘッド/Luck Bobblehead
原作ではS.P.E.C.I.A.L.と呼ばれる基礎ステータス7種を上げるアイテムとして登場している。
