Blazing Effigy
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− | *これをうまくアレンジしたのが、[[神河物語]]の[[ずべら]] | + | *これをうまくアレンジしたのが、[[神河物語]]の[[ずべら]]である<ref>[https://web.archive.org/web/20220820063428/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/five-small-spirits-2004-10-15 Five Small Spirits]([[Latest Developments]] [[2004年]]10月15日 [[Aaron Forsythe]]著)</ref>。処理方法はまったく異なるが、同族が同じ[[ターン]]に死ぬと強い効果を発揮するという点が共通している。 |
− | + | *'''彫像'''/''Effigy''という独自の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]により[[エレメンタル]]となった。 | |
− | + | **後に'''[[彫像]]'''/''Sculpture''という同じ日本語名を持つクリーチャー・タイプが新設された。 | |
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]2 | *[[カード個別評価:レジェンド]] - [[コモン]]2 |
2023年3月9日 (木) 06:41時点における最新版
Blazing Effigy (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
Blazing Effigyが死亡したとき、クリーチャー1体を対象とする。Blazing EffigyはそれにX点のダメージを与える。Xは、このターン名前が《Blazing Effigy》である他の発生源からBlazing Effigyに与えられたダメージに3を加えた点数である。
0/3何やら判りづらいルール文章だが、おおむね「死亡したらクリーチャー1体に3点ダメージを与える」と理解してよい。これがたくさんいるなら、連鎖的に死亡するように狙えば2体目からはその分威力が上がる。
例えばこれが2体いた場合、1体が破壊された際に残った1体を対象にして3点のダメージを与えるとする。そうすると当然その2体目も破壊されるが、それによって発生するダメージは6点。同様に3体「連鎖」させれば9点、4体なら12点、となる。
パワー2以下のクリーチャーをブロックでき、3/3クリーチャーとは相打ち。より大型のクリーチャーをチャンプブロックしたときも、それなりの相手を道連れにしてくれる。2マナのクリーチャーとしてはコスト・パフォーマンスはよいと言えるだろう。
- これをうまくアレンジしたのが、神河物語のずべらである[1]。処理方法はまったく異なるが、同族が同じターンに死ぬと強い効果を発揮するという点が共通している。
- 彫像/Effigyという独自のクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更によりエレメンタルとなった。
- 後に彫像/Sculptureという同じ日本語名を持つクリーチャー・タイプが新設された。
[編集] 参考
- カード個別評価:レジェンド - コモン2