虹色のレンズ/Prismatic Lens

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(8人の利用者による、間の8版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Prismatic Lens}}
 
{{#card:Prismatic Lens}}
  
[[マナ・プリズム/Mana Prism]]と全く同じ[[能力]]を持ちながら[[マナ・コスト]]が1[[マナ]][[軽い]]ため、完全な[[上位互換]]といえる。
+
[[マナフィルター]]としての機能もある[[マナ・アーティファクト]][[マナ・プリズム/Mana Prism]]より1[[マナ]][[軽い]][[上位互換]]
  
2[[マナ]]での展開から即[[起動]]できるため[[マナ加速]]としては十分な[[能力]]を持ち、[[マナフィルター|フィルター]]機能もあるため3[[色]]以上の[[デッキ]]で重宝される。[[ラヴニカ・ブロック]]+[[時のらせんブロック]]期の[[スタンダード]]では同じマナ域に[[印鑑]]もあるので、用途に応じて使い分けたい。単色なら[[精神石/Mind Stone]]のほうがよい。
+
2[[マナ]]での展開から即[[起動]]できるため[[マナ加速]]としては十分な性能であり、フィルター機能もあるため3[[色]]以上の[[デッキ]]で重宝される。[[ラヴニカ・ブロック]]+[[時のらせんブロック]]期の[[スタンダード]]では同じマナ域に[[印鑑]]もあるので、用途に応じて使い分けたい。単色なら[[精神石/Mind Stone]]のほうがよい。
  
 
[[時のらせんブロック構築]]では2色以上の[[デッキ]]の[[マナ基盤]]として大いに使用される。[[リミテッド]]でもとりあえず入れておいて損はない存在。
 
[[時のらせんブロック構築]]では2色以上の[[デッキ]]の[[マナ基盤]]として大いに使用される。[[リミテッド]]でもとりあえず入れておいて損はない存在。
 +
 +
[[統率者戦]]では使い勝手の良いマナ加速としてよく採用される。
 +
 +
*同じ能力を持つ土地として、[[2007年|1年後]]の[[ローウィン]]にて[[ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto]]が登場した。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[マナ能力を持つアーティファクト・カード]]([[機能別カードリスト]])
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[アンコモン]]

2023年7月28日 (金) 17:58時点における最新版


Prismatic Lens / 虹色のレンズ (2)
アーティファクト

(T):(◇)を加える。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。


マナフィルターとしての機能もあるマナ・アーティファクトマナ・プリズム/Mana Prismより1マナ軽い上位互換

2マナでの展開から即起動できるためマナ加速としては十分な性能であり、フィルター機能もあるため3以上のデッキで重宝される。ラヴニカ・ブロック時のらせんブロック期のスタンダードでは同じマナ域に印鑑もあるので、用途に応じて使い分けたい。単色なら精神石/Mind Stoneのほうがよい。

時のらせんブロック構築では2色以上のデッキマナ基盤として大いに使用される。リミテッドでもとりあえず入れておいて損はない存在。

統率者戦では使い勝手の良いマナ加速としてよく採用される。

[編集] 参考

MOBILE