クイントリウス・カンド/Quintorius Kand (ストーリー)

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地下には無数の都市の痕跡と、無数の死体が横たわっていた。そのうちのいくつかは奇妙な菌類に覆われていた。クイントは謎を解き明かすため、都市に打ち棄てられていたポンチョに呪文を唱え、それに宿る霊魂を呼び出す。その霊魂[[アブエロ/Abuelo]]は、「扉」に向かうと慌てた様子で口走ると、都の奥へと飛び去って行った。
 
地下には無数の都市の痕跡と、無数の死体が横たわっていた。そのうちのいくつかは奇妙な菌類に覆われていた。クイントは謎を解き明かすため、都市に打ち棄てられていたポンチョに呪文を唱え、それに宿る霊魂を呼び出す。その霊魂[[アブエロ/Abuelo]]は、「扉」に向かうと慌てた様子で口走ると、都の奥へと飛び去って行った。
  
調査隊はアブエロに追いついた――奇妙なキノコの怪物が、彼の行く手を塞いでいたからだ。痛みを感じず侵蝕性のカビを撒き散らす怪物に対し、一行は窮地に陥る。その時、[[川守り/The River Heralds]]の[[マーフォーク/Merfolk]]達が乱入し、キノコを押し流すと共に一行を安全な場所へと連れて行った。そこには人類発祥の地に繋がると言い伝えられる[[オルテカ/Oltec#地理|黄金の扉]]があった。マーフォーク達が他に何を発見したのか興味津々のクイントは、もし歴史的な遺物が見つかったらそれを[[多元宇宙/Multiverse]]中へ語り継ぎたいと話す。だが太陽帝国の[[ウェイタ/Wayta]]は、イクサランの住民でないクイントがこの地の伝承を語り継ぐということに懐疑的な反応を示す。かつて自分が受けたロクソドンへの偏見を思い返したクイントには、その言葉が正しいと感じた。
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調査隊はアブエロに追いついた――奇妙なキノコの怪物が、彼の行く手を塞いでいたからだ。痛みを感じず侵蝕性のカビを撒き散らす怪物に対し、一行は窮地に陥る。その時、[[川守り/The River Heralds]]の[[マーフォーク/Merfolk]]達が乱入し、キノコを押し流すと共に一行を安全な場所へと連れて行った。そこには人類発祥の地に繋がると言い伝えられる[[オルテカ/Oltec#マツァラントリ/Matzalantli|黄金の扉]]があった。マーフォーク達が他に何を発見したのか興味津々のクイントは、もし歴史的な遺物が見つかったらそれを[[多元宇宙/Multiverse]]中へ語り継ぎたいと話す。だが太陽帝国の[[ウェイタ/Wayta]]は、イクサランの住民でないクイントがこの地の伝承を語り継ぐということに懐疑的な反応を示す。かつて自分が受けたロクソドンへの偏見を――当事者でないものに歴史を語られる痛みを――思い返したクイントには、その言葉が正しいと感じた。
  
川守りは太陽帝国の調査隊を協議に呼び出した。そこには帝国の宿敵である[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk]]もいた。一触即発の状況に陥るが、黄金の扉を開けるという目的が一致した一同は一時休戦し、開錠の方法を探すこととなる。クイントが再びアブエロを召喚すると、彼の助けにより黄金の扉は開いた。その先には、イクサランの内部に広がるもう一つの空、[[オルテカ/Oltec#地理|中心核/The Core]]があった。
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川守りは太陽帝国の調査隊を協議に呼び出した。そこには帝国の宿敵である[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk]]もいた。一触即発の状況に陥るが、黄金の扉を開けるという目的が一致した一同は一時休戦し、開錠の方法を探すこととなる。クイントが再びアブエロを召喚すると、彼の助けにより黄金の扉は開いた。その先には、イクサランの内部に広がるもう一つの空、[[オルテカ/Oltec#中心核/The Core|中心核/The Core]]があった。
  
この地に広がる文明、[[オルテカ/Oltec]]の住民と交流するクイントは、未知の歴史と文化に心を躍らせる。しかしその最中、薄暮の軍団は封じられし神[[アクロゾズ/Aclazotz]]を解き放ち、さらに[[帝王マイコイド/The Mycotyrant (ストーリー)|帝王マイコイド/The Mycotyrant]]の率いるキノコの怪物マイコイド/Mycoidも扉を通り中心核へ侵入する。クイントはアブエロを呼び出した時のように、オルテカの霊魂である[[スピリット/Spirit#イクサラン|残響/Echo]]達を呼び出し、マイコイドへ立ち向かった。
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この地に広がる文明、[[オルテカ/Oltec]]の住民と交流するクイントは、未知の歴史と文化に心を躍らせる。しかしその最中、薄暮の軍団は封じられし神[[アクロゾズ/Aclazotz]]を解き放ち、さらに[[帝王マイコイド/The Mycotyrant (ストーリー)|帝王マイコイド/The Mycotyrant]]ら[[マイコイド/Mycoid]]も扉を通り中心核へ侵入する。クイントはアブエロを呼び出した時のように、オルテカの霊魂である[[スピリット/Spirit#イクサラン|残響/Echo]]達を呼び出し、マイコイドへ立ち向かった。
  
一連の騒動が終結した後、クイントは改めて中心核へ向かった。オルテカが"居留地の末端/Colony's End"と呼ぶ古代の遺跡を調査するためだ。そこにはコインの帝国と同じ意匠が刻まれており、無数の水槽のようなものが立ち並んでいた。だが彼が水槽を覗き込むと、中にいる巨大生物の拳が握りしめられ――
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一連の騒動が終結した後、クイントは改めて中心核へ向かった。オルテカが[[オルテカ/Oltec#居留地の末端/Colony's End|居留地の末端/Colony's End]]と呼ぶ古代の遺跡を調査するためだ。そこにはコインの帝国と同じ意匠が刻まれており、無数の水槽のようなものが立ち並んでいた。だが彼が水槽を覗き込むと、中にいる巨大生物の拳が握りしめられ――
  
 
==登場==
 
==登場==

2024年5月26日 (日) 09:07時点における最新版

クイントリウス・カンド/Quintorius Kandストリクスヘイヴン:魔法学院初出のキャラクター。カードとしてはストリクスヘイヴン:魔法学院の実地歴史家、クイントリウス/Quintorius, Field Historianが初出。

目次

[編集] 解説

アルケヴィオス/Arcaviosの魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenの大学の一つ、ロアホールド大学/Lorehold Collegeに所属するロクソドン/Loxodon魔道生徒/Mage-student。男性。長い鼻、大きな耳といったの頭部を持つが、牙は短く切ってある(イラスト)。通称クイント/Quint。後にプレインズウォーカー/Planeswalkerとして覚醒する。

クイントリウスは温和で真面目な古術師/Archaeomancerだ。羊飼いの家に生まれ、ランドルストーム軍学校/Rundlestrom Military Academyを除名された彼は、ロアホールドの魔道生徒としての真の情熱を見出した。進路を変えた長い思春期を経た彼は「自分自身を見つける」ことを何よりも望んでおり、世界の驚異的な歴史的名所を探索することでそれを成し遂げられると信じている。少しの指導を受けるだけで、彼はきっと自らの道を見つけることができるだろう。

クイントリウスは大図書棟/The Biblioplexの中でほとんどの時間を過ごし、研究のために古い書物を調べ回っている。彼は様々な本を手広く読んでおり、その頭には、役に立つかもしれない沢山の事実と知識が詰まっている。彼の魔法は通常、巻物や秘本に由来する――刃のように鋭い紙の黄金色のエネルギーを爆発させるのだ。

クイントリウスは歴史的記述の正確性を極めて重要だと考えている。真実もまた彼にとって重要だ。真実は神話ではなく事実の保存を可能にするからだ。彼は奨学金でストリクスヘイヴンに在籍しているが、足りない分の授業料は研究者たちと発掘現場で働くことで補っている。クイントリウスは大いなる未知のものを発見することで、ロクソドン種族の歴史と過去を学びたいと願っている。彼は自分自身と家族の名を知らしめることを目指し、一生懸命に研究している。熱心な学生である一方で、旅や探検の必要と願望を常に感じている彼は、その旅行熱が悩みとなっている。

[編集] 経歴

[編集] 課外授業/Extracurriculars

クイントは、新たにストリクスヘイヴンに入学したウィル・ケンリス/Will Kenrithの友人となった。大図書棟の自習室では、宿題に苦労するウィルの愚痴を聞きながら、二人の偉人が同一人物であるという歴史的発見をした(興奮して本に茶をこぼしてしまったが、呪文で元に戻した)。ストリクスヘイヴンの競技場/Strixhaven Stadiumでは一緒にメイジタワー/Mage Towerを観戦しながら、選手たちの使う魔法をウィルに解説した。

[編集] 指導教官/The Mentor

クイントは、自分にあてがわれた霊魂/Spiritの指導教官、アステリオン/Asterionにうんざりしていた。この死者が語る話は貴重な歴史的事実でも何でもなく、スコーンや小型犬や日傘に関する取り留めのないものだったからだ。四回目の授業でクイントは彼の最期について尋ねたが――記録では、柱落とし/Pillardropに向かった後に行方不明になっている――よく覚えていないというのが答えだった。だが話の中で、アステリオンはとある一節を口ずさんだ。ロクソドンに伝わる祈りの詩、ジェドの聖歌/The Canticle of Jedだ。人間のアステリオンがそれを知っていることに驚くクイントに、彼は説明した。私は子供の頃、ロクソドンの保育者ヴィス・スヴォクノル/Vis Svokunolから沢山の物語を聞いた。柱落としに向かったのも、ロクソドンの失われし都、ザンタファー/Zantafarを探すためだ。そして言った、その都を見つけることが君の責務だと。

彫像に宿ったアステリオンとともに柱落としに向かいながら、クイントは早くも後悔し始めていた。彫像通り/Effigy Rowの彫像を許可なく持ち出すのは規則違反なのだ。もしバレたら、二年前と同じように退学処分になるかもしれない。転んで音を立て、教授/Professorホフリ/Hofriに見つかりながらも何とか誤魔化したクイントは、偉大な学者と話す貴重な機会を前に心揺れたが、あくまでも失われし都を見つけるべく、彼の誘いを断った。

二人は目的の洞窟に辿り着いたが、その中には一本の石柱があるだけで、都の存在を示すものは何もなかった。クイントは魔法の地図を調べ、この洞窟が調査済みであることを知った。クイントは死者の妄言を根拠なく信じたばかりか、出発前に地図すら確認しておかなかった自分に怒り、そしてその怒りをアステリオンにぶつけた。だがアステリオンは、都の話は嘘でも勘違いでもないと言い、そして過去を語った。人間とロクソドンの共生が当たり前でなかった当時、ヴィスは一方的な証言をもとに虐待され、最後には私の父によって処刑された。私はヴィスへの償いとしてザンタファーを探していたのだと。その話に心動かされたクイントは、せめて調べられる限りのことは調べようとアステリオンに呼びかけた。二人は都の伝説を振り返り、そして気づいた。ロクソドンの都が封印されたのだとしたら、相応しい者だけが辿り着けるようになっているはずだ。すなわち、ロクソドンに伝わる言葉を知る者だけが。クイントは石柱の前でジェドの聖歌を大声で唱え――洞窟が揺れ、石柱が沈み、穴が開いた。

道具一式を準備し、穴を降りようとするクイントをアステリオンは制止した。私はここで死んだはずだ、そして君には私のように死んでほしくないと。だがクイントは答えた、今回は独りではないと。そして穴を降下したクイントが見たのは、巨大なロクソドンの黄金の像、六百年前にここで転落死したアステリオンの死体、そして彼方に広がる無人の都、ザンタファーの姿であった。それはアルケヴィオスのすべてのロクソドンにとっての悲願たる、世紀の大発見だった。

[編集] アルケヴィオス編 光輝く心臓/Arcavios: A Radiant Heart

新ファイレクシア/New Phyrexia次元壊し/Realmbreakerの枝を多元宇宙/Multiverseに伸ばすと、アルケヴィオスもその侵略を受けた。教授達の多くは捕らえられて完成化され、数少ない生き残りであるリリアナ・ヴェス/Liliana Vess教授は寮の防衛に専念していた。彼女はキリアン/Killianルーサ/Roothaダイナ/Dinaジモーン/Zimone、そしてクイントに大図書棟に向かうよう頼んだ。ストリクスヘイヴンを創り出した呪文「創始ドラゴンの召致/Invocation of the Founders」を探し出し、その力でファイレクシアを追い出してほしいと。

完成化した教授に襲撃されながらも、彼らは創始ドラゴンの召致を見つけ出した。もつれたその呪文は解かれ、彼らの前に2色の花びらが5枚現れた。創始ドラゴン/The Founder Dragonsがそうしたように、5つの部分を同時に詠唱することでこの呪文は力を発揮するのだ。

ストリクスヘイヴン中を見渡せる高所で、彼らはそれぞれ花びらを掴むと召致を唱えはじめた。それはストリクスヘイヴンがどのようなものであるかを説明するかのような内容であった。5人の言葉は光の柱となり、あと少しで呪文は完成するかに見えた。だがその直前、ルーサが作り出した氷河の壁が砕かれた。完成化されたナサーリ/Nassariが襲来したのだ。ルーサは動揺し、彼女が持っていた花びらは光を失ってしまった。呪文は失敗するかに思えた。だが、奇妙なことにクイントは興奮していた――かつてザンタファーを発見したときのように。過去の失われた知識を未来の学者へと贈るかのような感覚に満たされた。彼は自らの花びらに詠唱を行うと同時に、ルーサの花びらに直接魔力を注ぎ込んだ。自らの命すら召致に注ぎ込まれつつあるそのとき、何かが彼を揺るがした。その光は召致のものではなく、クイントの内側から燃え上がっているようだった。彼は友に手を伸ばそうとするが、解き放たれた召致の力が大図書棟を、ナサーリを、ストリクスヘイヴンのすべてを吹き飛ばした。光が彼を飲み込む中、クイントの脳裏によぎったのはウィルとローアン/Rowanの安否であった。

リリアナ・ヴェスは瓦礫の山と化した大図書棟から4人の生徒を救出した。だが、そこにクイントの姿はなかった。光の炸裂とともに彼の姿が消えたというダイナの証言から、リリアナは彼が死んだものと思った――あるいは、プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkが灯ったものだと。カズミナ/Kasminaは彼らの中に「燃えさし」があることを示唆していたが、それは明らかに目の前の4人ではない。もしクイントリウスがプレインズウォーカー/Planeswalkerとして覚醒していたならば、彼はまだ生きているかもしれないのだとリリアナは思った。

  • ストーリー中では実際にプレインズウォーカーとして覚醒したかどうかはぼかされていたが、Mark Rosewaterのコラムでは覚醒したと断言された[1]

[編集] イクサラン:失われし洞窟

戦後はストリクスヘイヴンに帰還できたようで、ロアホールド大学の上層部も彼がプレインズウォーカーとなったことを認識しているようであった。

ある日、イクサラン/Ixalanオラーズカ/Orazca古代の細工扉が発見された。サヒーリ・ライ/Saheeli Rai領界路/Omenpathを用いてロアホールド大学に協力を依頼し、クイントリウスが派遣されることになった。彼はこの依頼に喜んで協力した――様々な次元/Planeに痕跡を残す謎の文明、彼が「コインの帝国/The Coin Empire」と仮称している存在が関わっていると聞いたからだ。

クイントはファートリ/Huatliと協力して銅板に刻まれた絵文字を翻訳し、記された詩文を読み取った。その詩文は過去の文明の歴史を詠っており、同時に扉を開ける手掛かりでもあった。開かれた扉の奥には、戦士と思しき人骨と、巨大な人型生物の死骸があった。二人と太陽帝国/The Sun Empireの部隊は、その奥に続く近く深くへの道を調査するために出発する。

地下には無数の都市の痕跡と、無数の死体が横たわっていた。そのうちのいくつかは奇妙な菌類に覆われていた。クイントは謎を解き明かすため、都市に打ち棄てられていたポンチョに呪文を唱え、それに宿る霊魂を呼び出す。その霊魂アブエロ/Abueloは、「扉」に向かうと慌てた様子で口走ると、都の奥へと飛び去って行った。

調査隊はアブエロに追いついた――奇妙なキノコの怪物が、彼の行く手を塞いでいたからだ。痛みを感じず侵蝕性のカビを撒き散らす怪物に対し、一行は窮地に陥る。その時、川守り/The River Heraldsマーフォーク/Merfolk達が乱入し、キノコを押し流すと共に一行を安全な場所へと連れて行った。そこには人類発祥の地に繋がると言い伝えられる黄金の扉があった。マーフォーク達が他に何を発見したのか興味津々のクイントは、もし歴史的な遺物が見つかったらそれを多元宇宙/Multiverse中へ語り継ぎたいと話す。だが太陽帝国のウェイタ/Waytaは、イクサランの住民でないクイントがこの地の伝承を語り継ぐということに懐疑的な反応を示す。かつて自分が受けたロクソドンへの偏見を――当事者でないものに歴史を語られる痛みを――思い返したクイントには、その言葉が正しいと感じた。

川守りは太陽帝国の調査隊を協議に呼び出した。そこには帝国の宿敵である薄暮の軍団/The Legion of Duskもいた。一触即発の状況に陥るが、黄金の扉を開けるという目的が一致した一同は一時休戦し、開錠の方法を探すこととなる。クイントが再びアブエロを召喚すると、彼の助けにより黄金の扉は開いた。その先には、イクサランの内部に広がるもう一つの空、中心核/The Coreがあった。

この地に広がる文明、オルテカ/Oltecの住民と交流するクイントは、未知の歴史と文化に心を躍らせる。しかしその最中、薄暮の軍団は封じられし神アクロゾズ/Aclazotzを解き放ち、さらに帝王マイコイド/The Mycotyrantマイコイド/Mycoidも扉を通り中心核へ侵入する。クイントはアブエロを呼び出した時のように、オルテカの霊魂である残響/Echo達を呼び出し、マイコイドへ立ち向かった。

一連の騒動が終結した後、クイントは改めて中心核へ向かった。オルテカが居留地の末端/Colony's Endと呼ぶ古代の遺跡を調査するためだ。そこにはコインの帝国と同じ意匠が刻まれており、無数の水槽のようなものが立ち並んでいた。だが彼が水槽を覗き込むと、中にいる巨大生物の拳が握りしめられ――

[編集] 登場

[編集] 登場カード

[編集] フレイバー・テキストに登場

ストリクスヘイヴン:魔法学院
除名/Expel秘本破り/Tome Shredder石繋ぎの導師/Stonebound Mentor身震いする発見/Thrilling Discovery
統率者2021
過去起こし/Wake the Past
機械兵団の進軍
ファイレクシアの検閲官/Phyrexian Censor
統率者マスターズ
観客席/Spectator Seatingボーダーレス版)
イクサラン:失われし洞窟
アブエロの覚醒/Abuelo's Awakeningオラーズカの細工扉/Orazca Puzzle-Door歴史との対峙/In the Presence of Ages
イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ(宝の山ボックストッパー
精力の護符/Amulet of Vigor旗印/Coat of Arms囁き絹の外套/Whispersilk Cloak

[編集] イラストに登場

ストリクスヘイヴン:魔法学院
除名/Expelロアホールドの命令/Lorehold Command石繋ぎの導師/Stonebound Mentor身震いする発見/Thrilling Discovery
機械兵団の進軍
アルケヴィオスへの侵攻/Invasion of Arcavios - 創始ドラゴンの召致/Invocation of the Founders、回路の完成/Complete the Circuit
イクサラン:失われし洞窟
アブエロの覚醒/Abuelo's Awakeningオラーズカの細工扉/Orazca Puzzle-Door

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] ストリクスヘイヴン:魔法学院

[編集] 機械兵団の進軍

[編集] イクサラン:失われし洞窟

[編集] 脚注

  1. Choosing Your Battles, Part 1/バトルを選べ その1Making Magic 2023年4月10日 Mark Rosewater著)

[編集] 参考

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