群衆の寵児/Darling of the Masses
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*日本語名の読みが全く同じ[[群集の寵児/Crowd Favorites]]が存在する。宣言の際は注意。 | *日本語名の読みが全く同じ[[群集の寵児/Crowd Favorites]]が存在する。宣言の際は注意。 |
2024年9月16日 (月) 17:09時点における最新版
Darling of the Masses / 群衆の寵児 (2)(緑)(白)
クリーチャー — エルフ(Elf) 市民(Citizen)
クリーチャー — エルフ(Elf) 市民(Citizen)
あなたがコントロールしていてこれでない市民(Citizen)は+1/+0の修整を受ける。
群衆の寵児が攻撃するたび、緑白の1/1の市民クリーチャー・トークン1体を生成する。
市民のロード的存在。パワーしか上げないが、攻撃に参加すると市民・トークンを生成できる。
リミテッドでも比較的稀少度の低い市民は多く、そのまとめ役として悪くない性能。タフネスも比較的高めで、緑白がともに得意とするコンバット・トリックと併用すれば、戦闘で討ち取られることは少ない。やや重いのは気になるが、ニューカペナの街角は比較的遅い環境であり、ロード的存在としては手頃なマナコストと言える。
構築では、他のロード同様にタイプ的デッキでの採用になる。市民は大半がニューカペナの街角に収録されているため、登場時のスタンダードであれば、同セットのカードを中心に組むことになるだろう。ただし白には他の全体強化手段が複数存在しており、コストが半端かつ修整もパワーのみ、追加の能力も1ターン1回、かつ攻撃する必要のあるトークン生成のこれは少々物足りなさを感じる。
- 日本語名の読みが全く同じ群集の寵児/Crowd Favoritesが存在する。宣言の際は注意。
- ちなみに「群衆」は「群がり集まった人々」、「群集」は「群がり集まること、あるいはその集まった人々」なので、意味的にも類似している。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ニューカペナの街角の指針アンコモンサイクル。アンコモンの友好色2色のカードで、それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。各友好色にクリーチャー1枚と非クリーチャー1枚ずつ、計10枚が存在する。
- クリーチャー
- 大都市の天使/Metropolis Angel(白青、カウンター)
- 組織の潜入者/Syndicate Infiltrator(青黒、墓地のマナ総量5種類)
- 鍛冶場の親方/Forge Boss(黒赤、生け贄)
- ロウクスの保安員/Security Rhox(赤緑、宝物)
- 群衆の寵児/Darling of the Masses(緑白、市民)
- 非クリーチャー
- 風変わりなペット/Exotic Pets(白青、カウンター)
- 染みついた耽溺/Tainted Indulgence(青黒、墓地のマナ総量5種類)
- 致命的遺恨/Fatal Grudge(黒赤、生け贄)
- 給付金/Stimulus Package(赤緑、宝物)
- 儀礼用シャベル/Ceremonial Groundbreaker(緑白、市民)