不審な旅行者/Shady Traveler

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標準程度の[[サイズ]][[威迫]]を持つ[[狼男]]。[[変身]]後は単純にサイズが大きくなる。
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[[威迫]]持ちの[[日暮]]/[[夜明]]で[[変身する両面カード]]。[[第1面]]は[[路地の絞殺者/Alley Strangler]]、[[第2面]]は[[髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit]]相当で、前者の[[上位互換]]。
  
[[リミテッド]]ならばとりあえず3[[マナ]]2/3威迫で採用圏内。[[黒]]の[[コモン]]で[[日暮]]を持つのはこれだけなので、昼夜のギミックを活かした[[デッキ]]に黒を採用するならば優先順位は高い。一方で変身しても単にサイズが上がるだけのため、狼男デッキに無理に黒を[[タッチ]]する必要は無いだろう。
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[[リミテッド]]ならば少なくとも路地の絞殺者なので採用圏内。[[黒]]の[[コモン]]で[[]][[夜]]を定義できるのはこれだけなので、昼夜のギミックを活かした[[デッキ]]に黒を採用するならば優先順位は高い。[[変身]]すれば5マナ相当の性能になるためなかなか優秀ではあるが、単に[[サイズ]]が上がるだけのため、[[赤緑]]の狼男デッキに無理に黒を[[タッチ]]してまで採用する意義は薄い。
  
[[構築]]だと[[墓地の侵入者/Graveyard Trespasser]]が全く同じ[[マナ・コスト]]で、威迫は持たないとはいえ[[護法]]と[[墓地対策]][[能力]]まで持つ。そちらを押しのけてまで採用されることはまず無いだろう。
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[[構築]]だと[[墓地の侵入者/Graveyard Trespasser]]が全く同じ[[マナ・コスト]]で、[[威迫]]は持たないとはいえ[[護法]]と[[墓地対策]][[能力]]まで持ち、第1面のサイズも優れる。そちらを押しのけてまで採用されることはまず無いだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年10月4日 (月) 17:15時点における最新版


Shady Traveler / 不審な旅行者 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)

威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

2/3
Stalking Predator / 忍び寄る捕食者
〔黒〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

4/4

威迫持ちの日暮/夜明変身する両面カード第1面路地の絞殺者/Alley Strangler第2面髑髏砕きの補充兵/Shatterskull Recruit相当で、前者の上位互換

リミテッドならば少なくとも路地の絞殺者なので採用圏内。コモンを定義できるのはこれだけなので、昼夜のギミックを活かしたデッキに黒を採用するならば優先順位は高い。変身すれば5マナ相当の性能になるためなかなか優秀ではあるが、単にサイズが上がるだけのため、赤緑の狼男デッキに無理に黒をタッチしてまで採用する意義は薄い。

構築だと墓地の侵入者/Graveyard Trespasserが全く同じマナ・コストで、威迫は持たないとはいえ護法墓地対策能力まで持ち、第1面のサイズも優れる。そちらを押しのけてまで採用されることはまず無いだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

イニストラード:真夜中の狩り狼男の垂直サイクル神話レア以外の稀少度に1枚ずつ存在する。

イニストラード/Innistradの狼男の色は本来赤緑だが、イニストラード:真夜中の狩りは狼男を中心とするセットであるため5色すべてに拡大されており、黒が赤緑に次ぐ3色目となっている(Happy Hunt-ing, Part 1/『狩り』は楽し その1)。

[編集] 参考

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