財宝発掘/Trash for Treasure

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[[ライブラリー]]ではなく[[墓地]]を参照する[[]][[修繕/Tinker]]、というか自分にしか使えない[[ゴブリンの溶接工/Goblin Welder]]の[[能力]][[ソーサリー]]版。
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自分にしか使えない[[ゴブリンの溶接工/Goblin Welder]][[能力]][[ソーサリー]]版。ただし[[アーティファクト]]の[[生け贄に捧げる|生け贄]][[追加コスト]]になったことでテキストはすっきりしたものになっている。
  
[[マナ・コスト]]を踏み倒せるとはいえ目的のカードを[[墓地]]に[[落とす]]というプロセスが必要な分、[[修繕/Tinker]]に比べて使いづらさが目立つ。
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[[マナ・コスト]]を踏み倒せるとはいえ、何かしらのアーティファクトが必要なうえ、目的のカードを[[墓地]]に[[落とす]]というプロセスが必要なのでかなり使いにくい。同じ3[[マナ]]でアーティファクトの生け贄を要求する[[修繕/Tinker]]と比較するとその差は歴然。ソーサリーなのでゴブリンの溶接工のように何度も使い回す、といった使い方もできない。
[[アドバンテージ]]の損失、無条件で[[プレイ]]出来ないというのも大きな弱点。
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*最強クラスの[[アーティファクト・クリーチャー]]である[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]][[墓地]][[落とす]]ことは容易ではないので、これで踏み倒すことはほぼ不可能。
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とはいっても修繕やゴブリンの溶接工が強力すぎるだけで、アーティファクト版[[リアニメイト]]として見るならこれくらいが適正であろう。ただ[[重い|重く]]て強いアーティファクト、というのは大半が[[アーティファクト・クリーチャー]]なのでわざわざこれを使わなくとも[[ゾンビ化/Zombify]]のようなクリーチャー用のリアニメイトを使えば十分なことがほとんどであり、結局使いづらさが目立つ点は変わらず、使われることもほとんどなかった。
*[[コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]た[[アーティファクト]]をそのまま出すことはできない(コストの[[支払う|支払い]]より先に[[対象]]が決まるため)。
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*[[コスト]][[支払う|支払い]]より先に[[対象]]を決めなければならないので、コストとして生け贄に捧げたアーティファクトをそのまま出すことはできない。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[リアニメイトカード]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー5]] - [[アンコモン]]

2021年11月1日 (月) 13:33時点における最新版


Trash for Treasure / 財宝発掘 (2)(赤)
ソーサリー

この呪文を唱えるための追加コストとして、アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。
あなたの墓地にあるアーティファクト1つを対象とし、それを戦場に戻す。


自分にしか使えないゴブリンの溶接工/Goblin Welder能力ソーサリー版。ただしアーティファクト生け贄追加コストになったことでテキストはすっきりしたものになっている。

マナ・コストを踏み倒せるとはいえ、何かしらのアーティファクトが必要なうえ、目的のカードを墓地落とすというプロセスが必要なのでかなり使いにくい。同じ3マナでアーティファクトの生け贄を要求する修繕/Tinkerと比較するとその差は歴然。ソーサリーなのでゴブリンの溶接工のように何度も使い回す、といった使い方もできない。

とはいっても修繕やゴブリンの溶接工が強力すぎるだけで、アーティファクト版リアニメイトとして見るならこれくらいが適正であろう。ただ重くて強いアーティファクト、というのは大半がアーティファクト・クリーチャーなのでわざわざこれを使わなくともゾンビ化/Zombifyのようなクリーチャー用のリアニメイトを使えば十分なことがほとんどであり、結局使いづらさが目立つ点は変わらず、使われることもほとんどなかった。

  • コスト支払いより先に対象を決めなければならないので、コストとして生け贄に捧げたアーティファクトをそのまま出すことはできない。

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