モーギスの殺戮神官/Slaughter-Priest of Mogis
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==関連カード== | ==関連カード== |
2020年2月24日 (月) 14:20時点における最新版
Slaughter-Priest of Mogis / モーギスの殺戮神官 (黒)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) シャーマン(Shaman)
あなたがパーマネントを1つ生け贄に捧げるたび、ターン終了時まで、モーギスの殺戮神官は+2/+0の修整を受ける。
(2),他のクリーチャー1体か、エンチャント1つを生け贄に捧げる:ターン終了時まで、モーギスの殺戮神官は先制攻撃を得る。
生け贄を誘発条件としてパワー修整を得る誘発型能力と、クリーチャーかエンチャントを生け贄に捧げ先制攻撃を得る起動型能力を持つミノタウルス・シャーマン。
起動型能力は必然的に誘発型能力も誘発するので実質パワー+2と先制攻撃を得られ、戦闘面では2、3上のマナ域のクリーチャーとも渡り合える。だがいずれも一時的な効果であり、自身が生き残ることに使っているとあっという間にリソースを使い切ってしまう。能力の起動コストも地味に高く重ね掛けにも意味は無いため、不協和音の笛吹き/Discordant Piperやサテュロスの悪知恵/Satyr's Cunningなどの生け贄要員、死の夜番のランパード/Lampad of Death's Vigilなど他のサクり台などのサポートを受けてこそ輝くカードと言える。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 圧倒的洞察/Staggering Insight(白青)
- 栄光への目覚め/Rise to Glory(白黒)
- 記憶を飲み込むもの/Devourer of Memory(青黒)
- 悪戯なキマイラ/Mischievous Chimera(青赤)
- モーギスの殺戮神官/Slaughter-Priest of Mogis(黒赤)
- 苦悶の侍祭/Acolyte of Affliction(黒緑)
- 繋がれた者の番人/Warden of the Chained(赤緑)
- ニクス生まれの英雄/Hero of the Nyxborn(赤白)
- ピレアス号の艦長、シオーナ/Siona, Captain of the Pyleas(緑白)
- 二柱に愛されしユートロピア/Eutropia the Twice-Favored(緑青)