洞察の絆/Bond of Insight

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		+	一方、[[対戦相手]]の墓地も肥やしてしまう点はデメリットとなる場合がある。自分の[[デッキ]]が[[ライブラリーアウト]]ならば回収と合わせて一石二鳥。
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2019年5月27日 (月) 00:04時点における最新版

ギルド同士が境界を越えて協力しあう絆サイクルのひとつ。青の絆は各プレイヤーのライブラリー破壊と、墓地にあるインスタントかソーサリーの回収。

回収呪文としての性能は深海からの引き寄せ/Pull from the Deepに近い。シングルシンボルになった上、インスタント2枚やソーサリー2枚といった戻し方ができるため柔軟性が上がっている。また、屍体の攪拌/Corpse Churnのように回収前に自分の墓地を肥やせるので、唱えた前よりもよいカードを回収できる可能性がある。

一方、対戦相手の墓地も肥やしてしまう点はデメリットとなる場合がある。自分のデッキがライブラリーアウトならば回収と合わせて一石二鳥。

深海からの引き寄せ同様、解決後に自身は追放されるため使いまわすことはできない。

• 唱えた時点では回収するカードは選ばず、回収するカードを対象にとることもない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

灯争大戦の絆サイクル。いずれもアンコモンのソーサリー。

• 規律の絆/Bond of Discipline（アゾリウス評議会/The Azorius Senateとオルゾフ組/The Orzhov Syndicate）
• 洞察の絆/Bond of Insight（ディミーア家/House Dimirとイゼット団/The Izzet League）
• 蘇生の絆/Bond of Revival（ラクドス教団/The Cult of Rakdosとゴルガリ団/The Golgari Swarm）
• 激情の絆/Bond of Passion（グルール一族/The Gruul Clansとボロス軍/Boros Legion）
• 繁茂の絆/Bond of Flourishing（セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveとシミック連合/The Simic Combine）

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの脅威に対してギルド/Guildの垣根を越えて協力する者たちを表しており、イラストにはカードの色を含む2つのギルドの一員と、重なり合うシンボルが描かれている。

[編集] 参考

• ライブラリー破壊カード
• カード個別評価：灯争大戦 - アンコモン