早駆けるトカゲ蛙/Galloping Lizrog
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+ | *[[フレイバー・テキスト]]は[[順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw]]から続いている。[[2013年|6年前]]の[[ギルド門侵犯]]の時点ではトカゲ・[[ビースト]]だったが、カエルを与え過ぎた結果、巨大なカエル・トカゲに変貌してしまっている。 | ||
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2021年12月9日 (木) 08:34時点における最新版
Galloping Lizrog / 早駆けるトカゲ蛙 (3)(緑)(青)
クリーチャー — カエル(Frog) トカゲ(Lizard)
クリーチャー — カエル(Frog) トカゲ(Lizard)
トランプル
早駆けるトカゲ蛙が戦場に出たとき、あなたはあなたがコントロールしている望む数のクリーチャーの上から+1/+1カウンターを望む数取り除いてもよい。
そうしたなら、早駆けるトカゲ蛙の上に+1/+1カウンターをその2倍の個数置く。
クリーチャーの上から+1/+1カウンターを食べ、その2倍パワーアップするトランプル持ち中堅クリーチャー。
1個取り除けば5/5で標準、2個なら7/7の優秀なマナレシオ、3個以上なら驚異的なサイズのフィニッシャーと、事前準備次第では高いコスト・パフォーマンスを発揮してくれる。シミック連合/The Simic Combineには+1/+1カウンターを利用するクリーチャーが豊富に存在するため、大抵は5/5以上で登場できるだろう。特に各種順応クリーチャーと併用すれば、再度順応能力を起動できて無駄がない。除去耐性はないので、状況次第では除去のリスクを考慮してあまり欲張らない強化分配を行いたい。
リミテッドでは優秀なカードだが、下準備が必要になる点で構築ではどうしても不安定。シミックの隆盛/Simic Ascendancyの成長カウンターを貯めるなど、コンボ的な利用に重点を置きたい。
- 同セットの不和/Incongruityが生成するトークンも同じく3/3のカエル・トカゲ。そちらは緑単色で、能力は持たない。
- フレイバー・テキストは順応する跳ね顎/Adaptive Snapjawから続いている。6年前のギルド門侵犯の時点ではトカゲ・ビーストだったが、カエルを与え過ぎた結果、巨大なカエル・トカゲに変貌してしまっている。
「あー、カエルがもっと要るな。」
「エサをやり過ぎたかもしれない。」― シミックの生術師、グリスタン(出典:早駆けるトカゲ蛙/Galloping Lizrog)