リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[アンコモン]] | ||
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2024年1月25日 (木) 20:06時点における最新版
Rix Maadi Guildmage / リックス・マーディのギルド魔道士 (黒)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
(黒)(赤):ブロックしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-1/-1の修整を受ける。
(黒)(赤):このターンにライフを失ったプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失う。
ラヴニカへの回帰の新しいギルド魔道士サイクルの一つ。ラクドス所属。
1つ目の能力は対ブロック・クリーチャー限定のマイナス修整。対戦相手に見えているため、この能力を警戒させてブロックを躊躇わせる能力と言える。
2つ目の能力はライフを失っているプレイヤー限定のライフロス。血塗られた悪姥/Wicked Akubaに近い。クリーチャーの攻撃でも火力によるダメージでも条件を満たせるため、黒赤では扱いやすい能力。
1つ目の能力がブロックのけん制になり、仮にそれで攻撃が通れば2つ目の能力でライフを攻める、と攻撃的な運用が可能。
構築では環境次第だが、リミテッドでは1番目の能力で盤上をコントロールでき、2番目の能力によってダメージレースで優位に立てる非常に優秀なカード。
[編集] 関連カード
[編集] ラクドス教団/The Cult of Rakdosのギルド魔道士
- ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage
- リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage
- 教団のギルド魔道士/Cult Guildmage
[編集] サイクル
ラヴニカへの回帰ブロックのギルド魔道士サイクル。いずれも2マナの多色クリーチャーであり、対応した2色の色マナ両方を必要とする起動型能力を2つ持つ。各ギルド/Guildの本拠地名がカード名に含まれている。
- 新プラーフのギルド魔道士/New Prahv Guildmage (アゾリウス評議会/The Azorius Senate)
- ニヴィックスのギルド魔道士/Nivix Guildmage (イゼット団/The Izzet)
- リックス・マーディのギルド魔道士/Rix Maadi Guildmage (ラクドス教団/The Cult of Rakdos)
- コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage (ゴルガリ団/The Golgari)
- ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage (セレズニア議事会/The Selesnya Conclave)
- ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage (オルゾフ組/The Orzhov Syndicate)
- ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage (ディミーア家/House Dimir)
- スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage (グルール一族/The Gruul Clans)
- サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage (ボロス軍/Boros Legion)
- ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage (シミック連合/The Simic Combine)