チャクラムの投げ手/Chakram Slinger
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− | *[[wikipedia:ja:チャクラム|チャクラム]]とは薄い金属の輪の外側に刃を付けた投擲武器。創作においては投擲後ブーメランのように戻ってくる描写がされることがあるが、現実では自動で戻ってくることはあり得ず投げっぱなしである。この投げ手は「受け手」と協力することで再投擲を可能としているようだ。また武器の形状も金属の輪ではなく玩具の[[wikipedia:ja:フライングディスク|フライングディスク]] | + | *[[wikipedia:ja:チャクラム|チャクラム]]とは薄い金属の輪の外側に刃を付けた投擲武器。創作においては投擲後ブーメランのように戻ってくる描写がされることがあるが、現実では自動で戻ってくることはあり得ず投げっぱなしである。この投げ手は「受け手」と協力することで再投擲を可能としているようだ。また武器の形状も金属の輪ではなく玩具の[[wikipedia:ja:フライングディスク|フライングディスク]]のようなものになっており、ドッグスポーツに着想を得ていることがうかがえる。 |
**受け手が不在のときは自分で拾いに行っているのだろう。 | **受け手が不在のときは自分で拾いに行っているのだろう。 | ||
2023年8月10日 (木) 10:42時点における最新版
Chakram Slinger / チャクラムの投げ手 (4)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
《チャクラムの受け手/Chakram Retriever》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《チャクラムの受け手/Chakram Retriever》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
(赤),(T):プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。チャクラムの投げ手はそれに2点のダメージを与える。
チャクラムの受け手/Chakram Retrieverと共闘する人間・戦士。
赤マナを込めたチャクラムを投擲し、プレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与える起動型能力を持つ。本体は5マナ2/4と防御的なスペックだが、ETBでカード・アドバンテージを獲得できるだけでもリミテッドではまずまずの性能。登場後は地上を支えつつブロッカーを無視してじわじわとライフを攻め、ダメージレースを優位に進めることができる。とはいえ双頭巨人戦の共用ライフの初期値は30点であり、この能力だけで削り切るのは困難。然るべき戦力を逐次投入するのは勿論のこと、相方の能力を利用して何度も能力を起動していきたい。
- チャクラムとは薄い金属の輪の外側に刃を付けた投擲武器。創作においては投擲後ブーメランのように戻ってくる描写がされることがあるが、現実では自動で戻ってくることはあり得ず投げっぱなしである。この投げ手は「受け手」と協力することで再投擲を可能としているようだ。また武器の形状も金属の輪ではなく玩具のフライングディスクのようなものになっており、ドッグスポーツに着想を得ていることがうかがえる。
- 受け手が不在のときは自分で拾いに行っているのだろう。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
バトルボンドの「[カード名]との共闘」を持つアンコモンのクリーチャーサイクル。いずれも組み合わせは対抗色となっている。
- 吹鳴する徴募兵/Blaring Recruiter - 吹鳴する隊長/Blaring Captain
- チャクラムの受け手/Chakram Retriever - チャクラムの投げ手/Chakram Slinger
- 魂刃の破壊者/Soulblade Corrupter - 魂刃の回生者/Soulblade Renewer
- 荒々しい徒弟/Impetuous Protege - 誇らしい師匠/Proud Mentor
- 造化の紡ぎ手/Ley Weaver - 知識の紡ぎ手/Lore Weaver