クルーグ/Kroog
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+ | [[ウルザ/Urza#青年時代|青年時代]]の[[ウルザ/Urza]]はクルーグにある[[時計技師、ルスコ/Rusko, Clockmaker#ストーリー|ラスコ/Rusko]]時計店に住み込んでいた。ウルザがヨーティア国の王女[[カイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroog]]と出会うのもクルーグでのことである。 | ||
− | [[兄弟戦争]]が始まると、[[ミシュラ/Mishra]]軍の[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine#ストーリー|ドラゴン・エンジン]]や[[ミシュラの戦争機械/Mishra's War Machine#ストーリー|戦争機械]]の襲撃を受け、クルーグは壊滅してしまう。 | + | [[兄弟戦争/Brothers' War]]が始まると、[[ミシュラ/Mishra]]軍の[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine#ストーリー|ドラゴン・エンジン]]や[[ミシュラの戦争機械/Mishra's War Machine#ストーリー|戦争機械]]の襲撃を受け、クルーグは壊滅してしまう。 |
{{フレイバーテキスト|ウルザが最初に得た盟友の中に、クルーグの街の人々がいた。ウルザは友好のあかしとして、街の治療師たちに強力な護符を贈った。以来、何千もの人々が癒しを求めてクルーグを訪れた。||[[クルーグの護符/Amulet of Kroog]]}} | {{フレイバーテキスト|ウルザが最初に得た盟友の中に、クルーグの街の人々がいた。ウルザは友好のあかしとして、街の治療師たちに強力な護符を贈った。以来、何千もの人々が癒しを求めてクルーグを訪れた。||[[クルーグの護符/Amulet of Kroog]]}} | ||
{{フレイバーテキスト|クルーグの街がミシュラの軍勢の手に落ちないと信じていた人々は、ミシュラの戦争機械軍団の実力をまったく過小評価していた。||[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]]}} | {{フレイバーテキスト|クルーグの街がミシュラの軍勢の手に落ちないと信じていた人々は、ミシュラの戦争機械軍団の実力をまったく過小評価していた。||[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]]}} | ||
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==登場カード== | ==登場カード== | ||
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;[[アンティキティー]] | ;[[アンティキティー]] | ||
− | : | + | :[[クルーグの護符/Amulet of Kroog]] |
;[[ドミナリア]] | ;[[ドミナリア]] | ||
− | : | + | :[[クルーグの災い魔、トラクソス/Traxos, Scourge of Kroog]] |
− | === | + | ;[[兄弟戦争]] |
+ | :[[クルーグ公、ウルザ/Urza, Prince of Kroog]]、[[クルーグの陥落/The Fall of Kroog]]、[[カイラ・ビン・クルーグ女王/Queen Kayla bin-Kroog]] | ||
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+ | ====[[フレイバー・テキスト]]に登場==== | ||
;[[アンティキティー]] | ;[[アンティキティー]] | ||
− | : | + | :[[クルーグの護符/Amulet of Kroog]]、[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]]、[[ヨーティアの兵/Yotian Soldier]] |
− | + | ||
− | + | ;[[兄弟戦争]] | |
+ | :[[空挺司令官/Air Marshal]]、[[苦難の影/Misery's Shadow]]、[[ヨーティアの衛生兵/Yotian Medic]] | ||
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+ | ;[[兄弟戦争統率者デッキ]] | ||
+ | :[[名誉回復/Vindicate]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
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[[Category:テリシアの地名|くるーぐ]] | [[Category:テリシアの地名|くるーぐ]] | ||
+ | [[Category:ドミナリアの地名|くるーぐ]] |
2023年1月13日 (金) 15:47時点における最新版
クルーグ/Kroogは、テリシア/Terisiareに存在していたヨーティア/Yotia国の首都。
[編集] 解説
青年時代のウルザ/Urzaはクルーグにあるラスコ/Rusko時計店に住み込んでいた。ウルザがヨーティア国の王女カイラ・ビン・クルーグ/Kayla bin-Kroogと出会うのもクルーグでのことである。
兄弟戦争/Brothers' Warが始まると、ミシュラ/Mishra軍のドラゴン・エンジンや戦争機械の襲撃を受け、クルーグは壊滅してしまう。
ウルザが最初に得た盟友の中に、クルーグの街の人々がいた。ウルザは友好のあかしとして、街の治療師たちに強力な護符を贈った。以来、何千もの人々が癒しを求めてクルーグを訪れた。
クルーグの街がミシュラの軍勢の手に落ちないと信じていた人々は、ミシュラの戦争機械軍団の実力をまったく過小評価していた。
クルーグは、その防衛軍のほとんどがウルザのもとにいた間に破壊された。これを知ったウルザは、今後はたとえ遠方の都市を包囲している間であっても、自分の同盟者たちに故郷の防衛は心配させないと誓った。
4562ARではムルタニ/Multaniが暴れたことでヤヴィマヤ/Yavimayaを追い出されたエルフ/Elf達がクルーグの遺跡で暮らしている。