グランプリコロンバス16

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'''グランプリコロンバス16'''/''Grand Prix-Columbus 2016''は、[[2016年]]にアメリカのオハイオ州で開催された[[レガシー]]の[[グランプリ]]。  
 
'''グランプリコロンバス16'''/''Grand Prix-Columbus 2016''は、[[2016年]]にアメリカのオハイオ州で開催された[[レガシー]]の[[グランプリ]]。  
  
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==概要==
 
初日の上位100人の各[[デッキ]]の使用者数は[[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]]が最多となり、以下[[続唱 (デッキ)#レガシー|スゥルタイ続唱]]、[[青白奇跡コントロール#レガシー|奇跡コントロール]]の順で続いた([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpcol16/day-2-metagame-breakdown-2016-06-12 参考])。
 
初日の上位100人の各[[デッキ]]の使用者数は[[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]]が最多となり、以下[[続唱 (デッキ)#レガシー|スゥルタイ続唱]]、[[青白奇跡コントロール#レガシー|奇跡コントロール]]の順で続いた([http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpcol16/day-2-metagame-breakdown-2016-06-12 参考])。
  
Top8は半数を奇跡コントロールが占める結果となったが、[[感染 (デッキ)#レガシー|感染]]を駆る[[Clay Spicklemire]]が準決勝・決勝と2連続でこれに対峙。最後は[[パワー]]22となった[[貴族の教主/Noble Hierarch]]で[[ライフ]]を[[削る|削り]]切り、弱冠16歳にしてグランプリ優勝を果たした。
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トップ8は半数を奇跡コントロールが占める結果となったが、[[感染 (デッキ)#レガシー|感染]]を駆る[[Clay Spicklemire]]が準決勝・決勝と2連続でこれに対峙。最後は[[パワー]]22となった[[貴族の教主/Noble Hierarch]]で[[ライフ]]を[[削る|削り]]切り、弱冠16歳にしてグランプリ優勝を果たした。
  
 
*同じ日程で[[グランプリプラハ16]]も開催されている。
 
*同じ日程で[[グランプリプラハ16]]も開催されている。
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==上位入賞者==
 
==上位入賞者==
*優勝 [[Clay Spicklemire]] ([[感染 (デッキ)#レガシー|感染]])
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===トップ8===
*準優勝 [[Joe Lossett]] ([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]])(初日全勝)
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*優勝 [[Clay Spicklemire]]([[感染 (デッキ)#レガシー|感染]])
*第3位 [[Noah Walker]] ([[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]])
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*準優勝 [[Joe Lossett]]([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]])(初日全勝)
*第4位 [[Christopher Walton]] ([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白奇跡コントロール]])
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*第3位 [[Noah Walker]]([[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]])
*第5位 [[Wilson Hunter]] ([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]])
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*第4位 [[Christopher Walton]]([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白奇跡コントロール]])
*第6位 [[Raymond Cornely]] ([[リアニメイト#レガシー|リアニメイト]])
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*第5位 [[Wilson Hunter]]([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]])
*第7位 [[Jarvis Yu]] ([[土地単]])
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*第6位 [[Raymond Cornely]]([[リアニメイト#レガシー|リアニメイト]])
*第8位 [[Aaron Kasprzak]] ([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]])
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*第7位 [[Jarvis Yu]]([[土地単]])
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*第8位 [[Aaron Kasprzak]]([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]])
  
*第10位 [[Jamie Naylor]] ([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]])(初日全勝)
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===初日全勝===
*第14位 [[Daniel Weiser]] ([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]])(初日全勝)
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*第10位 [[Jamie Naylor]]([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]]
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*第14位 [[Daniel Weiser]]([[青白奇跡コントロール#レガシー|青白赤奇跡コントロール]]
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpcol16 Young Spicklemire Keeps His Cool]([[WotC]]、英語)
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*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpcol16 Young Spicklemire Keeps His Cool]([[WotC]]、英語)
 
*[[トーナメント記録]]
 
*[[トーナメント記録]]
  
 
{{2016シーズン}}
 
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[[Category:グランプリ|ころんはす2016]]
 
[[Category:グランプリ|ころんはす2016]]

2021年9月11日 (土) 13:17時点における最新版

グランプリコロンバス16/Grand Prix-Columbus 2016は、2016年にアメリカのオハイオ州で開催されたレガシーグランプリ

目次

[編集] 概要

初日の上位100人の各デッキの使用者数はグリクシス・デルバーが最多となり、以下スゥルタイ続唱奇跡コントロールの順で続いた(参考)。

トップ8は半数を奇跡コントロールが占める結果となったが、感染を駆るClay Spicklemireが準決勝・決勝と2連続でこれに対峙。最後はパワー22となった貴族の教主/Noble Hierarchライフ削り切り、弱冠16歳にしてグランプリ優勝を果たした。

[編集] 基本データ

[編集] 上位入賞者

[編集] トップ8

[編集] 初日全勝

[編集] 参考

2016シーズン
世界選手権
ワールドカップ
世界選手権 - ワールド・マジック・カップ大阪予選 - 東京予選 - 名古屋予選
プロツアー プロツアー「ゲートウォッチの誓い」(アトランタ) - プロツアー「イニストラードを覆う影」(マドリード) - プロツアー「異界月」(シドニー) - プロツアー「カラデシュ」(ホノルル)
グランプリ
第1シーズン オークランド - バンクーバー - 名古屋 - メキシコシティ - ヒューストン - デトロイト - ボローニャ - メルボルン - ワシントンDC - パリ
第2シーズン アルバカーキ - バルセロナ - 北京 - トロント - ニューヨーク - 東京 - ロサンゼルス - シャーロット - ミネアポリス - マンチェスター - コスタリカ
第3シーズン コロンバス - プラハ - ピッツバーグ - 台北 - サンパウロ - モントリオール - ストックホルム - シドニー - ポートランド - リミニ - インディアナポリス - リール - 広州
第4シーズン ルイビル - 京都 - アトランタ - ロンドン - クアラルンプール - プロビデンス - ワルシャワ - サンティアゴ - ダラスフォートワース - ロッテルダム - 千葉
第5シーズン デンバー - マドリード - ミルウォーキー
その他 SSSチャンピオンシップ - ヴィンテージ - レガシー - ヨーロッパヴィンテージ - ヨーロッパレガシー
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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