Avalanche

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相応に[[マナ]]を必要とするが、1つの[[呪文]]で複数枚の[[土地]]を狙い撃ちで[[破壊]]できるので、[[カード・アドバンテージ]]を得られるのが魅力。しかしそれは[[対戦相手]]が氷雪土地を使っていることが前提であり、当時の[[環境]]ではそのハードルが高すぎた。
 
相応に[[マナ]]を必要とするが、1つの[[呪文]]で複数枚の[[土地]]を狙い撃ちで[[破壊]]できるので、[[カード・アドバンテージ]]を得られるのが魅力。しかしそれは[[対戦相手]]が氷雪土地を使っていることが前提であり、当時の[[環境]]ではそのハードルが高すぎた。
  
戦場に氷雪土地があるとしても、[[石の雨/Stone Rain]]を使える[[赤]]なので、この呪文で1枚の土地を破壊しているのでは、ちょっともったいない。だが相手に土地が貯まるまで待った結果反撃のチャンスを与えては本末転倒。あまり遠慮はせず早期に使っていくべき。
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[[戦場]]に氷雪土地があるとしても、[[石の雨/Stone Rain]]を使える[[赤]]なので、この呪文で1枚の土地を破壊しているのでは、ちょっともったいない。だが相手に土地が貯まるまで待った結果反撃のチャンスを与えては本末転倒。あまり遠慮はせず早期に使っていくべき。
  
 
*[[アーカムの風見/Arcum's Weathervane]]を併用すれば、[[基本土地]]であれば何でも破壊できるようになる。しかし破壊できる土地を1個増やせるだけであり、元々悪いマナ効率がさらに悪くなるため現実的ではない。
 
*[[アーカムの風見/Arcum's Weathervane]]を併用すれば、[[基本土地]]であれば何でも破壊できるようになる。しかし破壊できる土地を1個増やせるだけであり、元々悪いマナ効率がさらに悪くなるため現実的ではない。
*現在では[[コールドスナップ]]によって氷雪土地の採用率が大幅に上がったので、[[アイスエイジ・ブロック構築]]であれば活躍の場があるかもしれない。
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*現在では[[コールドスナップ]]や[[カルドハイム]]によって氷雪土地の採用率が上がっている。[[アイスエイジ・ブロック構築]]や[[統率者戦]]などで活躍の場があるかもしれない。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://web.archive.org/web/20071226175746/http://braingeyser.at.infoseek.co.jp/04/0227.html#34 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time] 第34位(Braingeyser)
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*[[18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time]] 第34位
 
*[[土地破壊カード]]
 
*[[土地破壊カード]]
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[アンコモン]]

2023年11月12日 (日) 19:49時点における最新版


Avalanche (X)(2)(赤)(赤)
ソーサリー

X個の氷雪土地を対象とし、それらを破壊する。


氷雪土地土地破壊呪文

相応にマナを必要とするが、1つの呪文で複数枚の土地を狙い撃ちで破壊できるので、カード・アドバンテージを得られるのが魅力。しかしそれは対戦相手が氷雪土地を使っていることが前提であり、当時の環境ではそのハードルが高すぎた。

戦場に氷雪土地があるとしても、石の雨/Stone Rainを使えるなので、この呪文で1枚の土地を破壊しているのでは、ちょっともったいない。だが相手に土地が貯まるまで待った結果反撃のチャンスを与えては本末転倒。あまり遠慮はせず早期に使っていくべき。

[編集] 参考

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