Drawn Together
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+ | *全体強化エンチャントの元祖である[[十字軍/Crusade]]({{Gatherer|id=4119|第5版イラスト}})のパロディである点も見逃せない。 | ||
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+ | *多色ファッティデッキのようだが、回るのだろうか? | ||
+ | *ちなみに、[[アーティスト・マター]]お約束の絵師ニックネームは「Pete "Fear Me" Venters」。和訳すれば「ピート・“恐れおののけ”・ヴェンターズ」と言ったところか。 | ||
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− | + | 最初は「'''Art Approval'''」という[[名前]]の[[緑]]の[[呪文]]で、「アーティストを1つ選ぶ。選ばれたアーティストによるクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを得る。」という[[効果]]であったようだ。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/81 Raiders of the Lost Cabinet]参照) | |
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2020年4月5日 (日) 03:43時点における最新版
Drawn Together (2)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
Drawn Togetherが戦場に出るに際し、アーティストを1つ選ぶ。
選ばれたアーティストによるクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
アーティスト・マターの全体強化エンチャント。特定のクリーチャー・タイプのクリーチャーを強化する共同の功績/Shared Triumphなどの類似カードといったところで、何と言っても+2/+2という修整値が強力。
栄光の頌歌/Glorious Anthemなどと比べた場合、使用する全てのクリーチャーのアーティストを揃えられるならば、相手も強化される危険性を加味してもコスト・パフォーマンスはかなり良い。ただしその分カード個々の質が落ちてしまう可能性は十二分にあり、ただのファンデッキ以上のものを作るには工夫が必要だろう。
- イラストはラファエロの代表的絵画のひとつ『アテナイの学堂』のパロディで、Pete Ventersと思われる人物が宙に吊るされながら、自身の歴代のクリーチャー(Baron Sengir、粛清するものクローシス/Crosis, the Purger、ルアゴイフ/Lhurgoyf、終末を招く者ショークー/Shauku, Endbringerなど)を描いている。
- 全体強化エンチャントの元祖である十字軍/Crusade(第5版イラスト)のパロディである点も見逃せない。
[編集] フレイバー・テキスト
"My Pete Venters theme deck is nearly complete.Then I shall be unstoppable! Bwahahahaaa!"― Pete Venters
ピート・ヴェンターズ・デッキももうほとんど完成だ。なら、こんなところじゃ止められないよな! がっはっはっはっ!― ピート・ヴェンターズ
- 多色ファッティデッキのようだが、回るのだろうか?
- ちなみに、アーティスト・マターお約束の絵師ニックネームは「Pete "Fear Me" Venters」。和訳すれば「ピート・“恐れおののけ”・ヴェンターズ」と言ったところか。
[編集] 開発秘話
最初は「Art Approval」という名前の緑の呪文で、「アーティストを1つ選ぶ。選ばれたアーティストによるクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを得る。」という効果であったようだ。(→Raiders of the Lost Cabinet参照)