狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt
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+ | 詳細は[[ナイレア/Nylea]]を参照。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/wallpaper-week-nylea-god-hunt-2013-10-02 壁紙]([[Daily MTG]]) | ||
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:テーロス]] - [[神話レア]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2020年#Theros Stargazing|Secret Lair Drop Series: Theros Stargazing]] | ||
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2022年9月24日 (土) 17:20時点における最新版
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)
破壊不能
あなたの緑への信心が5未満であるかぎり、狩猟の神、ナイレアはクリーチャーではない。(あなたの緑への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(緑)の数に等しい。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーはトランプルを持つ。
(3)(緑):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
緑の神。自軍全体にトランプルを付与する能力と、クリーチャーのP/Tを強化する起動型能力を持つ。
常在型能力は怒りの発散/Primal Rage。緑と言えば優秀なサイズを持つクリーチャー達であり、そのサイズを十全に活かすためにはうってつけである。自身が持たないのはやや惜しいと言える。
起動型能力は、緑の代表的インスタントである巨大化/Giant Growth系の強化。巨大化未満の修整値で4マナとは多少重いが、繰り返し使える強力さを考えると致し方ないと言ったところか。
緑は軽量から重量までクリーチャーを初めとするパーマネントを複数並べるのが得意な色であるため、このカードはサイクル中でもかなりクリーチャー化しやすい部類に入る。このことから4マナ6/6+αのクリーチャーであることを前提とした運用もしやすくなり、神ならではの不安定さも払拭できる。クリーチャー主体のデッキならば採用しやすいだろう。事実、構築では緑単信心に採用された。
[編集] ルール
- サイクル共通のルールについては、神 (テーロス・ブロック)#ルールを参照。
[編集] 関連カード
- 狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt
- 鋭い目、ナイレア/Nylea, Keen-Eyed
[編集] サイクル
テーロスの神サイクル。いずれも神話レアの伝説のクリーチャー・エンチャント。破壊不能を持ち、対応する色への信心が5未満になるとクリーチャーではなくなる。
- 太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun
- 海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea
- 死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead
- 鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge
- 狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt
神々の軍勢の神サイクル。いずれも神話レアの伝説のクリーチャー・エンチャント。破壊不能を持ち、対応する友好色2色への信心が7未満になるとクリーチャーではなくなる。
- 都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis
- 欺瞞の神、フィナックス/Phenax, God of Deception
- 殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter
- 歓楽の神、ゼナゴス/Xenagos, God of Revels
- 収穫の神、ケイラメトラ/Karametra, God of Harvests
ニクスへの旅の神サイクル。いずれも神話レアの伝説のクリーチャー・エンチャント。破壊不能を持ち、対応する対抗色2色への信心が7未満になるとクリーチャーではなくなる。
- 通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage
- 嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms
- 苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction
- 勝利の神、イロアス/Iroas, God of Victory
- 彼方の神、クルフィックス/Kruphix, God of Horizons
[編集] ストーリー
ナイレア/Nyleaはテーロス/Therosの神の一柱。狩猟、季節、森を司る。
詳細はナイレア/Nyleaを参照。