X

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Xと同じ意味を持つ数値としてY、Zが定義されている。
 
Xと同じ意味を持つ数値としてY、Zが定義されている。
今のところ実際のカードに印刷されたのは、[[生物の原形質/Bioplasm]]と[[ビートダウン (ギフトボックス)|ビートダウン]]版[[火の玉/Fireball]]のYと、[[アングルード]]の[[The Ultimate Nightmare of Wizards of the Coast Customer Service]]のY、Zのみである。
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今のところ実際のカードに印刷されたのは、[[生物の原形質/Bioplasm]]と[[ファイレクシアの摂取者/Phyrexian Ingester]]と[[ビートダウン (ギフトボックス)|ビートダウン]]版[[火の玉/Fireball]]のYと、[[アングルード]]の[[The Ultimate Nightmare of Wizards of the Coast Customer Service]]のY、Zのみである。
 
現在の[[オラクル]]では他に[[狼の血/Aspect of Wolf]]や[[Snowblind]]がYを使っている。
 
現在の[[オラクル]]では他に[[狼の血/Aspect of Wolf]]や[[Snowblind]]がYを使っている。
  

2011年5月4日 (水) 03:54時点における版

呪文能力コストに「X」が含まれる場合、その値はそれを唱える/起動する時に決定する。 具体的には、スタックに乗せたあとのモードの選択と同じ時点で決定する。これは対象の決定やコストの支払いより前である。 その呪文や能力がスタック上にあるのなら、Xは決定された値を持つ。 スタック以外(戦場墓地など)にあるのなら、Xは0である。 マナ・コストにXを含む呪文をマナ・コストを支払わずに唱えた場合、通常はXは0である。→代替コスト

誘発型能力に「X」が含まれる場合、その値は解決時にテキストに従って決定される。

それ以外の場合、テキストにXの値が定義されているのならばその定義に従って決定し、そうでないのならコントローラーがXの値を決定する。

また、いずれの場合も1つのオブジェクトに書かれているXはすべて同じ値を持つ。

Xと同じ意味を持つ数値としてY、Zが定義されている。 今のところ実際のカードに印刷されたのは、生物の原形質/Bioplasmファイレクシアの摂取者/Phyrexian Ingesterビートダウン火の玉/FireballのYと、アングルードThe Ultimate Nightmare of Wizards of the Coast Customer ServiceのY、Zのみである。 現在のオラクルでは他に狼の血/Aspect of WolfSnowblindがYを使っている。

参考

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