殺人蜂/Killer Bees

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[[パンプアップ]]と[[飛行]]の噛み合った優秀な[[クリーチャー]]。
 
[[パンプアップ]]と[[飛行]]の噛み合った優秀な[[クリーチャー]]。
  
基本は0/1であり、比較的対処しやすい。しかし[[緑]]は[[マナ]]生産力が高く、比較的早い段階で大型にまでパンプアップ出来るため強力。緑の[[フライヤー]]としてはかなり良質と言って良い。
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基本は0/1ではあるが、[[緑]]は[[マナ]]生産力が高く、比較的早い段階で大型にまでパンプアップ出来るため強力。また、緑の[[フライヤー]]は珍しく、クリーチャーとしてかなり良質と言って良い。
  
[[Masters Edition 3]]の[[リミテッド]]では[[アタッカー]]として極めて優秀。[[馬術]]だらけの[[環境]]であるため、ほとんど[[ブロック]]されないのだ(その分[[ブロッカー]]として活躍する機会は減っている)。
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[[パワー]]が0という事から、[[罠の橋/Ensnaring Bridge]]との組み合わせも強力で、[[攻撃]]の[[ロック]]を越えて襲ってくることもある。
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[[Masters Edition 3]]の[[リミテッド]]では[[アタッカー]]として極めて優秀。[[馬術]]だらけの[[環境]]であるため、ほとんど[[ブロック]]されないのだ(その分[[ブロッカー]]として活躍する機会は減っているが)。
  
*当時の[[黒]]の[[凍てつく影/Frozen Shade]]と比べてもかなり強力である。
 
*[[罠の橋/Ensnaring Bridge]]との組み合わせで、[[攻撃]]の[[ロック]]を越えて襲ってくることもある。
 
*印刷時は'''蜂'''/''Bee(s)''という特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[昆虫]]に変更された。
 
*[[カード名]]の“Bees”から、実際に体が大きくなる[[シェイド]]とは異なり、数が増えてパンプアップするイメージでデザインされた事が伺える。
 
 
*[[時のらせん]]で[[ウンヤロ蜂/Unyaro Bees]]としてリメイクされている。
 
*[[時のらせん]]で[[ウンヤロ蜂/Unyaro Bees]]としてリメイクされている。
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*同時代の[[黒]]の[[凍てつく影/Frozen Shade]]と比べてもかなり強力である。
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**[[カード名]]の“Bees”から、実際に体が大きくなる[[シェイド]]とは異なり、数が増えてパンプアップするイメージでデザインされた事が伺える。
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*印刷時は'''蜂'''/''Bee(s)''という特有のクリーチャー・タイプを持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[昆虫]]に変更された。
  
 
==参考==
 
==参考==

2010年6月16日 (水) 11:47時点における版


Killer Bees / 殺人蜂 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

飛行
(緑):殺人蜂はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

0/1

パンプアップ飛行の噛み合った優秀なクリーチャー

基本は0/1ではあるが、マナ生産力が高く、比較的早い段階で大型にまでパンプアップ出来るため強力。また、緑のフライヤーは珍しく、クリーチャーとしてかなり良質と言って良い。

パワーが0という事から、罠の橋/Ensnaring Bridgeとの組み合わせも強力で、攻撃ロックを越えて襲ってくることもある。

Masters Edition 3リミテッドではアタッカーとして極めて優秀。馬術だらけの環境であるため、ほとんどブロックされないのだ(その分ブロッカーとして活躍する機会は減っているが)。

参考

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