同族

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(日本語)
8行: 8行:
  
 
*クリーチャーではないカードにクリーチャー・タイプを持たせるために作られたカード・タイプである。これにより未来予知でも登場した[[レベル]]や[[スリヴァー]]などのクリーチャー・タイプを参照するカードは、若干[[ルール文章]]が変更されている。過去のカードの[[オラクル]]も同様の変更を受ける。  
 
*クリーチャーではないカードにクリーチャー・タイプを持たせるために作られたカード・タイプである。これにより未来予知でも登場した[[レベル]]や[[スリヴァー]]などのクリーチャー・タイプを参照するカードは、若干[[ルール文章]]が変更されている。過去のカードの[[オラクル]]も同様の変更を受ける。  
*印刷されたものとしては、未来予知に1枚だけ収録された[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]が初。続く[[ローウィン・ブロック]]では、バリエーション豊かな部族カードが大量に追加された。[[エルドラージ覚醒]]にも登場される。
+
*印刷されたものとしては、未来予知に1枚だけ収録された[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]が初。続く[[ローウィン・ブロック]]では、バリエーション豊かな部族カードが大量に追加された。[[エルドラージ覚醒]]にも登場する。
 
*[[部族の炎/Tribal Flames]]は[[カード名]]に部族とあるが、部族カードではない。[[所有地カード]]である。
 
*[[部族の炎/Tribal Flames]]は[[カード名]]に部族とあるが、部族カードではない。[[所有地カード]]である。
  

2010年3月30日 (火) 00:13時点における版

部族/Tribalは、カード・タイプの1つ。未来予知が初出。

部族カードは他のカード・タイプを併せ持ち、プレイ解決に際してはそのカード・タイプのルールに従う。すなわち、部族カードがパーマネントになるかどうかは、他方のカード・タイプがパーマネント・タイプであるかどうかによる。例えば部族エンチャントは、エンチャントと同様の手順で唱え、解決するとパーマネントとして戦場に出る

部族としてのサブタイプクリーチャーのサブタイプと共通であり、クリーチャー・タイプと呼ばれる。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE