ウェルダー・リアニメイト
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3[[色]]と、[[マナ基盤]]の不安定性は否めないものの、[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]という強力な[[ボードコントロール]]を持つ[[クリーチャー]]がそれを補っている。 | 3[[色]]と、[[マナ基盤]]の不安定性は否めないものの、[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]という強力な[[ボードコントロール]]を持つ[[クリーチャー]]がそれを補っている。 |
2010年3月1日 (月) 22:22時点における版
ウェルダー・リアニメイト(Welder Reanimate)は、ゴブリンの溶接工/Goblin Welderをキーカードとしたリアニメイトデッキ。別名リアニメイト・マシーン。
Goblin Welder / ゴブリンの溶接工 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 工匠(Artificer)
(T):プレイヤー1人がコントロールするアーティファクト1つと、そのプレイヤーの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。両方の対象がこの能力の解決時に適正である場合、そのプレイヤーはそのアーティファクトを生け贄に捧げると同時にそのアーティファクト・カードを戦場に戻す。
1/1Sundering Titan / 隔離するタイタン (8)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
隔離するタイタンが戦場に出たか戦場を離れたとき、基本土地タイプ1種につきそのタイプの土地を1つ選ぶ。その後それらの土地を破壊する。
7/10概要
ローテーション直前のエクステンデッドに登場し、グランプリボストン05でベスト8に入ったことで一躍有名になった。
ヴィンテージのスタックスで大活躍しているゴブリンの溶接工/Goblin Welderのカードパワーを、エクステンデッドでも活かせるように作られたデッキである。ヴィンテージのデッキとの違いは、対戦相手の動きをコントロールするのではなく、強力なアーティファクト・クリーチャーをゴブリンの溶接工/Goblin Welderでリアニメイトすることにある。他のリアニメイトデッキは、リアニメイト呪文を打ち消されたり、出したクリーチャーを除去されたりすると途端にデッキが回らなくなるのだが、ゴブリンの溶接工/Goblin Welderを使用すればアーティファクト・土地1枚で回復できる。
3色と、マナ基盤の不安定性は否めないものの、隔離するタイタン/Sundering Titanという強力なボードコントロールを持つクリーチャーがそれを補っている。
サンプルレシピ
- 備考
- グランプリボストン05 ベスト8(⇒参考)
- 使用者:Keith Mclaughlin
- フォーマット
- デッキリストが59枚になっている。残り1枚は不明。