プラーフの聖騎士/Paladin of Prahv

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Paladin of Prahv}}
 
{{#card:Paladin of Prahv}}
  
6[[マナ]]3/4と[[コスト・パフォーマンス]]は悪いものの[[絆魂]]が付いている。[[予見]]についても1ターン限定とはいえ同様の効果を[[対象]]に与えられるので、[[起動コスト]]を考慮するなら悪くはない。
+
6[[マナ]]3/4と[[マナレシオ]]は悪いものの[[魂の絆能力]]が付いている。[[予見]]についても1[[ターン]]限定とはいえ同様の[[効果]]を[[クリーチャー]]1体に与えられるので、[[起動コスト]]を考慮するなら悪くはない。
  
[[構築]]ではその重さに加えて[[回避能力]]も無く、採用は厳しいところだろう。
+
[[構築]]ではその[[重い|重さ]]に加えて[[回避能力]]も無く、採用は厳しいところだろう。
  
 
[[リミテッド]]では、予見などで時間を稼ぎつつ、マナが溜まったら場に出す展開になりそうである。
 
[[リミテッド]]では、予見などで時間を稼ぎつつ、マナが溜まったら場に出す展開になりそうである。
  
*[[魂の絆/Spirit Link]]や絆魂[[能力]]の付加とは違って、[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]たり[[墓地]]に落ちることで[[ダメージ]]を与える[[クリーチャー]]とも相性がよい。例えば、[[沸血の巨像/Bloodfire Colossus]]と[[輝く群れ/Shining Shoal]]とこれで、相手に12点ダメージを与えつつ、自分はそれ以上の量のライフを回復することができる。
+
*[[魂の絆/Spirit Link]][[絆魂]]の付加とは違って、[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]たり[[墓地]]に落ちることで[[ダメージ]]を与えるクリーチャーとも相性がよい。例えば、[[沸血の巨像/Bloodfire Colossus]]と[[輝く群れ/Shining Shoal]]とこれで、相手に12点ダメージを与えつつ、自分はそれ以上の量のライフを回復することができる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[アンコモン]]

2009年10月26日 (月) 11:54時点における版


Paladin of Prahv / プラーフの聖騎士 (4)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

プラーフの聖騎士がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
予見 ― (1)(白),あなたの手札からプラーフの聖騎士を公開する:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それがダメージを与えるたび、あなたはその点数に等しい点数のライフを得る。(あなたのアップキープの間にのみ、毎ターン1回のみ起動できる。)

3/4

6マナ3/4とマナレシオは悪いものの魂の絆能力が付いている。予見についても1ターン限定とはいえ同様の効果クリーチャー1体に与えられるので、起動コストを考慮するなら悪くはない。

構築ではその重さに加えて回避能力も無く、採用は厳しいところだろう。

リミテッドでは、予見などで時間を稼ぎつつ、マナが溜まったら場に出す展開になりそうである。

参考

MOBILE