警戒
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*警戒が制定される前は、「'''セラ能力'''」(この能力を持つ元祖カードのセラの天使にちなむ)、「'''アルファ・アタック'''」<!--要出典-->など様々な呼称で呼ばれていた。 | *警戒が制定される前は、「'''セラ能力'''」(この能力を持つ元祖カードのセラの天使にちなむ)、「'''アルファ・アタック'''」<!--要出典-->など様々な呼称で呼ばれていた。 | ||
*同じ神河物語で、能力名と同名のカードが作られた(→[[警戒/Vigilance]])。 | *同じ神河物語で、能力名と同名のカードが作られた(→[[警戒/Vigilance]])。 | ||
+ | *警戒が制定される前の[[総合ルール]]502.14には[[雪かぶり土地]]について記述されていたが、[[雪かぶり]]が[[特殊タイプ]]に変更されるとともに警戒の記述に変更された。 | ||
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2009年2月14日 (土) 13:08時点における版
警戒/Vigilance | |
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種別 | 常在型能力 |
登場セット | 多数 |
CR | CR:702.20 |
警戒/Vigilanceは、神河物語で制定されたキーワード能力。クリーチャーが持つ常在型能力である。
定義
警戒/Vigilanceを持つクリーチャーは、攻撃に参加してもタップしない。
解説
アルファから存在していた「攻撃に参加してもタップしない」能力をキーワード化したものである。これと同じ能力はオラクル更新により(ヨハン/Johanを除き)すべて警戒に変更された。
警戒を持つ(与える)カードは白に圧倒的に多い。他の色にはほとんど存在しないが、次元の混乱において青の役割に割り振られたため、他の3色よりはわずかに多い。
- セラの天使/Serra Angelもこれでスッキリ。怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrathや稲妻の天使/Lightning Angelも、能力がすべてキーワード能力になった。
- 警戒が制定される前は、「セラ能力」(この能力を持つ元祖カードのセラの天使にちなむ)、「アルファ・アタック」など様々な呼称で呼ばれていた。
- 同じ神河物語で、能力名と同名のカードが作られた(→警戒/Vigilance)。
- 警戒が制定される前の総合ルール502.14には雪かぶり土地について記述されていたが、雪かぶりが特殊タイプに変更されるとともに警戒の記述に変更された。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造