天空の救済者/Skyline Savior

提供：MTG Wiki

2022年6月4日 (土) 21:54時点における版 (編集) ブラー (トーク | 投稿記録) (ページの作成：「{{カードテキスト |カード名= Skyline Savior / 天空の救済者 |コスト=(１)(白)(白) |タイプ=クリーチャー — 天使(Angel) |カードテキス...」)		2024年9月16日 (月) 17:06時点における最新版 (編集) (取り消し) Ussu (トーク | 投稿記録)
（3人の利用者による、間の4版が非表示）
3行：		3行：
	|コスト=(１)(白)(白)		|コスト=(１)(白)(白)
	|タイプ=クリーチャー — 天使(Angel)		|タイプ=クリーチャー — 天使(Angel)
−	|カードテキスト=飛行<br>天空の救済者が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているパーマネント１つをオーナーの手札に戻す。それが天使でないクリーチャー・カードなら、それは永久に+1/+1の修整を受け、飛行を得、他のタイプに加えて天使(Angel)になる。	+	|カードテキスト=飛行<br>天空の救済者が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているパーマネント１つをオーナーの手札に戻す。それが天使(Angel)でないクリーチャー・カードなら、それは永久に+1/+1の修整を受け、飛行を得、他のタイプに加えて天使になる。
	|PT=3/4		|PT=3/4
		+	|Gathererid=571306
	|アーティスト=Josu Hernaiz		|アーティスト=Josu Hernaiz
	|背景=arena		|背景=arena
	}}		}}
−	{{未評価|アルケミー：ニューカペナ}}	+	3[[マナ]]3/4[[飛行]]と[[マナレシオ]]が良いが、[[ETB]]で[[パーマネント]]を[[手札]]に戻さなくてはならない[[天使]]。戻したのが天使以外の[[クリーチャー・カード]]なら[[永久に]][[強化]]を行う。
		+
		+	[[瞬速]]を持たないため、[[救出カード]]のように[[除去]]を回避することはできない。[[疑似除去]]を受けている[[クリーチャー]]から[[オーラ]]を外す際におまけがついてくる他、ETB[[能力]]を使い回し、手札に戻すデメリットをメリットに転嫁するのが基本的な使い方になるだろう。戻す[[カード・タイプ]]については限定されていないので、[[シナジー]]を形成できる[[カード]]はそれなりに豊富。
		+
		+	強化条件の都合上、[[タイプ的]][[デッキ]]には向かない。それでも自分のパーマネントを[[明滅]]することに意義があれば採用は可能だが、基本的には[[グッドスタッフ]]気味に、[[クリーチャー・タイプ]]をコンセプトとしない[[ビートダウンデッキ]]に向いたクリーチャーといえる。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：アルケミー：ニューカペナ]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：アルケミー：ニューカペナ]] - [[アンコモン]]

---

2024年9月16日 (月) 17:06時点における最新版

3マナ3/4飛行とマナレシオが良いが、ETBでパーマネントを手札に戻さなくてはならない天使。戻したのが天使以外のクリーチャー・カードなら永久に強化を行う。

瞬速を持たないため、救出カードのように除去を回避することはできない。疑似除去を受けているクリーチャーからオーラを外す際におまけがついてくる他、ETB能力を使い回し、手札に戻すデメリットをメリットに転嫁するのが基本的な使い方になるだろう。戻すカード・タイプについては限定されていないので、シナジーを形成できるカードはそれなりに豊富。

強化条件の都合上、タイプ的デッキには向かない。それでも自分のパーマネントを明滅することに意義があれば採用は可能だが、基本的にはグッドスタッフ気味に、クリーチャー・タイプをコンセプトとしないビートダウンデッキに向いたクリーチャーといえる。

[編集] 参考

• カード個別評価：アルケミー：ニューカペナ - アンコモン