ぐらつき/Topple

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*[[自白勧告/Extract a Confession]] - 黒2マナのソーサリー。各対戦相手へ布告。ただし[[証拠収集]]6を行わないと、パワー無関係の通常布告になってしまう。([[カルロフ邸殺人事件]])
 
*[[自白勧告/Extract a Confession]] - 黒2マナのソーサリー。各対戦相手へ布告。ただし[[証拠収集]]6を行わないと、パワー無関係の通常布告になってしまう。([[カルロフ邸殺人事件]])
 
*[[逃走のまやかし/Getaway Glamer]] - 白1マナの[[放題]]インスタント。+(2)で追放ではなく破壊する関税。ただし対象の指定は自由で、パワーは解決時に参照する。+(1)で次の[[終了ステップ]]まで[[明滅]]。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
 
*[[逃走のまやかし/Getaway Glamer]] - 白1マナの[[放題]]インスタント。+(2)で追放ではなく破壊する関税。ただし対象の指定は自由で、パワーは解決時に参照する。+(1)で次の[[終了ステップ]]まで[[明滅]]。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
 
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*[[貪る欲望/Consumed by Greed]] - 黒4マナのインスタント。カードを1枚[[贈呈]]すれば、さらにあなたの墓地のクリーチャー1枚を手札に戻す。([[ブルームバロウ]])
 
最大かどうかに限らず、パワーがN以上であるクリーチャーを除去するものは[[復仇/Reprisal]]を参照。パワーではなく[[マナ総量]]を参照するものは[[関税/Tariff]]を参照。
 
最大かどうかに限らず、パワーがN以上であるクリーチャーを除去するものは[[復仇/Reprisal]]を参照。パワーではなく[[マナ総量]]を参照するものは[[関税/Tariff]]を参照。
  

2024年8月20日 (火) 01:47時点における最新版


Topple / ぐらつき (2)(白)
ソーサリー

戦場に出ているクリーチャーのうちパワーが最も大きいクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。(パワーが最も大きいクリーチャーが複数存在する場合、それらのいずれか1つを対象とする。)


の「パワーの大きいものを罰する」カードの流れを汲む除去。パワーが最も大きいものを対象とする。

スタンダード環境にあった復仇/Reprisalと比べると重く、使い勝手も良くないが、追放するのは利点と言える。剣を鍬に/Swords to Plowsharesを失ったエクステンデッド白ウィニーでは、リアニメイトなどの大型クリーチャー対策として採用された。

マスクス・ブロック構築では、被覆持ちのブラストダーム/Blastodermに対処できないながらも、白の貴重な単体除去としてサイドボードに採用された(リベリオン白コントロール)。

  • 9年後に登場した惨めな食事/Wretched Banquetとは、除去の条件が対になっている。ただし、そちらは追放ではなく破壊
  • パワーが最も大きいものを除去するという類似カードは長らく登場しなかったが、ネメシスから14年後である2014年はじける破滅/Crackling Doomが登場。以降、クリーチャーを対象とするのではなく布告の形が主になった(下記#関連カード)。ただし、布告タイプのものは最大パワーのものが複数いた場合、好きなものを残す選択権が対戦相手相手にある点では劣る。

[編集] ルール

  • パワーの値は唱える時と解決時に確認される。パワーへの修整により解決時にパワーが一番大きいクリーチャーが変わっていると、不正な対象となり解決されないので注意。

[編集] 関連カード

そのプレイヤーコントロールしているもののうちパワーが最大であるクリーチャーへ布告するカード。特記しないかぎり生け贄

最大かどうかに限らず、パワーがN以上であるクリーチャーを除去するものは復仇/Reprisalを参照。パワーではなくマナ総量を参照するものは関税/Tariffを参照。

[編集] 参考

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