至高の幻影/Supreme Phantom
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| （1人の利用者による、間の1版が非表示） | |||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Supreme Phantom}} | {{#card:Supreme Phantom}} | ||
| + | |||
新たに登場した[[スピリット]]の[[ロード (俗称)|ロード]]。 | 新たに登場した[[スピリット]]の[[ロード (俗称)|ロード]]。 | ||
| − | これまでに存在したロード[[能力]]持ちスピリットの中でも最も[[マナ・コスト]]が[[軽い]]。2[[マナ]]のロード自体[[スリヴァー]]や[[マーフォーク]]など一部の[[ | + | これまでに存在したロード[[能力]]持ちスピリットの中でも最も[[マナ・コスト]]が[[軽い]]。2[[マナ]]のロード自体[[スリヴァー]]や[[マーフォーク]]など一部の[[クリーチャー・タイプ]]にしか存在していないことを考えると、スピリットというクリーチャー・タイプ自体がこれの登場によって頭1つ抜けたと言える。事実、[[モダン]]ではこれの登場によって[[スピリット (デッキ)|スピリットデッキ]]が有力なデッキとなっている。 |
| − | *[[基本セット2019]]の[[リミテッド]][[環境]]では、[[コモン]] | + | *[[基本セット2019]]の[[リミテッド]][[環境]]では、[[コモン]]に対応クリーチャー・タイプが複数存在する[[サイクル]]の他の[[カード]]と違い、スピリットは[[アンコモン]]の[[旅立った甲板員/Departed Deckhand]]か[[白]]の[[レア]]の[[悔恨する僧侶/Remorseful Cleric]]しかいないため、ロードとして機能させるのは難しい。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
2024年8月19日 (月) 08:50時点における最新版
Supreme Phantom / 至高の幻影 (１)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
あなたがコントロールしている他のスピリット(Spirit)は+1/+1の修整を受ける。
これまでに存在したロード能力持ちスピリットの中でも最もマナ・コストが軽い。2マナのロード自体スリヴァーやマーフォークなど一部のクリーチャー・タイプにしか存在していないことを考えると、スピリットというクリーチャー・タイプ自体がこれの登場によって頭1つ抜けたと言える。事実、モダンではこれの登場によってスピリットデッキが有力なデッキとなっている。
- 基本セット2019のリミテッド環境では、コモンに対応クリーチャー・タイプが複数存在するサイクルの他のカードと違い、スピリットはアンコモンの旅立った甲板員/Departed Deckhandか白のレアの悔恨する僧侶/Remorseful Clericしかいないため、ロードとして機能させるのは難しい。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
基本セット2019の、ロードのサイクル。各色のレアに1枚ずつ存在する。
- 勇敢な騎士/Valiant Knight（騎士）
- 至高の幻影/Supreme Phantom（スピリット）
- 死の男爵/Death Baron（スケルトン・ゾンビ）
- ゴブリンの損壊名手/Goblin Trashmaster（ゴブリン）
- エルフの部族呼び/Elvish Clancaller（エルフ）
死の男爵のみ再録。また、死の男爵のみ2つのクリーチャー・タイプに全体強化を加える。
