レイディアントの竜騎兵/Radiant's Dragoons

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[[エコー]]を持つ[[187クリーチャー]]の1つ。[[白]]のこれは、5点の[[ライフ]]を[[回復]]する。
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[[エコー]]を持つ[[187クリーチャー]]の1つ。[[白]]のこれは、5点の[[ライフ]]を[[回復]]する[[ありがたい老修道士/Venerable Monk]]の[[上位種]]。
  
[[]]に残るためにはエコー・コストを[[支払う|支払わ]]なければいけないが、ライフを得るためだけならば[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げて]]も支障はない。当時の[[スタンダード]][[ピットサイクル]][[ライフ]]回復手段の1つとして活躍し、よく[[釣る|釣られ]]ていた。また、[[青白コントロール]]で採用されることもあった。
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エコー・コストまで含めるとけっこうな[[マナ]]がかかるが、ライフを得るためだけと割り切って[[支払う|支払わ]]ずに使われることが多い。その場合でも1[[ターン]]限りとはいえ[[ブロッカー]]として働けるため、[[ストンピィ]]などの[[ビートダウンデッキ]]相手の時間稼ぎとしてはなかなか強力。もちろんきちんとエコーを支払って[[壁 (俗語)|]]として戦線を支えてもらうこともできる。
  
*竜騎兵とはマスケット銃を持った騎兵を意味する(詳細は[[Wikipedia:ja:竜騎兵]]を参照)。決して[[ドラゴン]]に乗った騎兵ではない。
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当時の[[スタンダード]]で[[ピットサイクル]]のライフ回復手段の1つとして活躍。よく[[釣る|釣られ]]ては[[縁切り/Renounce]]されていた。また[[青白コントロール]]でもしばしば使われていた。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[兵士]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]が追加された。
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*[[Wikipedia:ja:竜騎兵|竜騎兵]]とは銃火器を装備した騎兵のことだが、{{Gatherer|id=123641|イラスト}}を見る限り、銃器もなければ馬もいない。おそらくは転じての「[[レイディアント/Radiant]]に忠実な精鋭部隊」という意味でのネーミングであると思われる。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
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*[[カード名百科事典#竜騎兵|竜騎兵]]([[カード名百科事典]])
 
*[[レイディアント/Radiant]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[レイディアント/Radiant]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[アンコモン]]

2024年8月16日 (金) 14:18時点における最新版


Radiant's Dragoons / レイディアントの竜騎兵 (3)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

エコー(3)(白)(あなたのアップキープの開始時に、これが直前のあなたのアップキープの開始時よりも後にあなたのコントロール下になっていた場合、そのエコー・コストを支払わないかぎりそれを生け贄に捧げる。)
レイディアントの竜騎兵が戦場に出たとき、あなたは5点のライフを得る。

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エコーを持つ187クリーチャーの1つ。のこれは、5点のライフ回復するありがたい老修道士/Venerable Monk上位種

エコー・コストまで含めるとけっこうなマナがかかるが、ライフを得るためだけと割り切って支払わずに使われることが多い。その場合でも1ターン限りとはいえブロッカーとして働けるため、ストンピィなどのビートダウンデッキ相手の時間稼ぎとしてはなかなか強力。もちろんきちんとエコーを支払ってとして戦線を支えてもらうこともできる。

当時のスタンダードピットサイクルのライフ回復手段の1つとして活躍。よく釣られては縁切り/Renounceされていた。また青白コントロールでもしばしば使われていた。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ウルザズ・レガシーアンコモンエコーを持つ187クリーチャーサイクル以外の各に存在する。

緑のエコーを持つ187クリーチャーにはムルタニの見習い/Multani's Acolyteヤヴィマヤの農夫/Yavimaya Grangerの2枚があるが、いずれもコモンであり、サイクルとしては不完全である。さらに、のコモンにもギトゥの投石戦士/Ghitu Slingerが存在する。

[編集] 参考

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