探求者の従者/Seekers' Squire

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
9行: 9行:
 
[[スタンダード]]では[[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|王神の贈り物]]や[[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|黒緑巻きつき蛇]]などに採用される場合があった。[[ローテーション]]後は[[黒緑ビートダウン#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|ゴルガリ・ミッドレンジ]]で活躍する。
 
[[スタンダード]]では[[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|王神の贈り物]]や[[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|黒緑巻きつき蛇]]などに採用される場合があった。[[ローテーション]]後は[[黒緑ビートダウン#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|ゴルガリ・ミッドレンジ]]で活躍する。
  
*[[フレイバー・テキスト]]から、このカードは[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk]]の一員であることが分かる。[[クリーチャー・タイプ]]が[[吸血鬼]]でないため、[[イクサラン・ブロック]]の[[部族 (俗称)|部族]]サポートを受けられないのは惜しいところ。
+
*[[フレイバー・テキスト]]から、このカードは[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk]]の一員であることが分かる。[[クリーチャー・タイプ]]が[[吸血鬼]]でないため、[[イクサラン・ブロック]]の[[タイプ的]]サポートを受けられないのは惜しいところ。
  
 
{{フレイバーテキスト|陽光の後には薄暮が訪れる。}}
 
{{フレイバーテキスト|陽光の後には薄暮が訪れる。}}
 +
 +
*[[ダブルマスターズ2022]]で[[コモン]]で再録され、[[パウパー]]で使えるようになった。
 +
*[[イクサラン:失われし洞窟]]では[[青]]版の[[川守りの偵察/River Herald Scout]]が登場した。
 +
**その他、[[ETB]]で探検を行うだけのカード全般については[[陥没穴の偵察/Cenote Scout]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]

2024年8月1日 (木) 20:55時点における最新版


Seekers' Squire / 探求者の従者 (1)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)

探求者の従者が戦場に出たとき、これは探検を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地であるなら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。)

1/2

探検持ちのの2マナクリーチャー

早いターンでの探検はマナフラッドしていない限りは価値が高く、2マナ2/3+諜報1というハイスペックに化けうるこのカードは優秀な戦力。リミテッドではが合うのであればデッキに加えて間違いないだろう。

構築ではだがP/Tが逆のマーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalkerがライバルか。サイズが伸びなかった場合でも、2/1バニラとしてアグロのクリーチャー相手に相打ち前提のブロッカーになりうる向こうと比べると、アタッカーとしても中途半端なこちらはやや劣る。

スタンダードでは王神の贈り物黒緑巻きつき蛇などに採用される場合があった。ローテーション後はゴルガリ・ミッドレンジで活躍する。

陽光の後には薄暮が訪れる。

[編集] 参考

MOBILE