The Great Designer Search 3

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''The Great Designer Search 3''(GDS3)は、[[2018年]]に行われた[[マジック:ザ・ギャザリング]]の[[R&D|開発部]]のメンバーを公募するイベントの第3回。
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''The Great Designer Search 3''(GDS3)は、[[2018年]]に行われた[[マジック:ザ・ギャザリング]]の[[開発部]]のメンバーを公募するイベントの第3回。
  
 
==概要==
 
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===[[The Great Designer Search 3/Challenge|本選1]]===
 
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[[タイプ的]]を扱った[[カード]]を8枚デザインするというもの。[[クリーチャー・タイプ]]は各選手からリクエストを受け付けるが、各選手で個別のタイプを題目とする。
  
 
ゲスト審査員は[[Alexis Janson]]。
 
ゲスト審査員は[[Alexis Janson]]。
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ゲスト審査員は[[ Jules Robins]]。
 
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===本選4===
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===[[The Great Designer Search 3/Challenge4|本選4]]===
 
[[イラスト]]12種類とおおまかな指定を元に10枚のカードをデザインするというもの。
 
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ゲスト審査員は[[Jenna Helland]]。
 
ゲスト審査員は[[Jenna Helland]]。
  
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===[[The Great Designer Search 3/Challenge5|本選5]]===
 
既存の[[エキスパンション]]1種類を選び、それに収録されていてもおかしくないオリジナルのカードを[[ブースターパック]]1パック分デザインするというもの。
 
既存の[[エキスパンション]]1種類を選び、それに収録されていてもおかしくないオリジナルのカードを[[ブースターパック]]1パック分デザインするというもの。
  
 
ゲスト審査員は[[Ken Nagle]]。
 
ゲスト審査員は[[Ken Nagle]]。
  
===最終選考===
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===[[The Great Designer Search 3/FinalDay|最終選考]]===
本選を通過した3人のデザイナーが[[WotC]]本社に招待され、社内ツアーや開発部のスタッフとのミーティングのあと、最終選考が開始された。
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本選を通過した3人のデザイナーが[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]本社に招待され、社内ツアーや開発部のスタッフとのミーティングのあと、最終選考が開始された。
  
 
最終選考は、[[闇の隆盛]]の[[降霊術/Seance]]が印刷前日に没になったという設定で、イラストと[[コレクター番号]]を流用し全く新しいカードをデザインするというもの。
 
最終選考は、[[闇の隆盛]]の[[降霊術/Seance]]が印刷前日に没になったという設定で、イラストと[[コレクター番号]]を流用し全く新しいカードをデザインするというもの。
 
最終選考を通過したのは、Ari Nieh。彼は半年間のマジックのデザイナーとしてのインターンシップ権と、[[ドミナリア]]の[[プレミアム・カード|プレミアム]]・[[レア]]・アンカットシートを獲得した。
 
  
 
==公式特集ページ==
 
==公式特集ページ==
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==参考==
 
==参考==
*[[R&D]]
+
*[[開発部]]
 
*[[The Great Designer Search]]
 
*[[The Great Designer Search]]
 
*[[The Great Designer Search 2]]
 
*[[The Great Designer Search 2]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2024年7月30日 (火) 17:41時点における最新版

The Great Designer Search 3(GDS3)は、2018年に行われたマジック:ザ・ギャザリング開発部のメンバーを公募するイベントの第3回。

目次

[編集] 概要

これまでのGDSと同じく、論述問題、選択問題、デザイン問題の予選を経て8人が選ばれる。

その後本選で5回の選考を行い各選考で一人が脱落し、最終的に残った3人で最終選考が行われる。

審査員はEli ShiffrinErik LauerMelissa DeToraMark Rosewaterが務め、各選考ごとにゲスト審査員が1人加えられる。

[編集] 予選

デザイン問題は、稀少度カード・タイプがばらけた2多色カード10種類をデザインするというものだった。

ゲスト審査員はEthan Fleischer

[編集] 本選1

タイプ的を扱ったカードを8枚デザインするというもの。クリーチャー・タイプは各選手からリクエストを受け付けるが、各選手で個別のタイプを題目とする。

ゲスト審査員はAlexis Janson

[編集] 本選2

トップダウン・デザイン。サーカスをモチーフにした次元のセットを制作するという仮定で、用意された25種類のカード名から8つ選んでデザインするというもの。

ゲスト審査員はAaron Forsythe

[編集] 本選3

新メカニズム・デザイン。新規のキーワード能力能力語を使ったカードを8枚デザインするというもの。

ゲスト審査員は Jules Robins

[編集] 本選4

イラスト12種類とおおまかな指定を元に10枚のカードをデザインするというもの。

ゲスト審査員はJenna Helland

[編集] 本選5

既存のエキスパンション1種類を選び、それに収録されていてもおかしくないオリジナルのカードをブースターパック1パック分デザインするというもの。

ゲスト審査員はKen Nagle

[編集] 最終選考

本選を通過した3人のデザイナーがウィザーズ・オブ・ザ・コースト本社に招待され、社内ツアーや開発部のスタッフとのミーティングのあと、最終選考が開始された。

最終選考は、闇の隆盛降霊術/Seanceが印刷前日に没になったという設定で、イラストとコレクター番号を流用し全く新しいカードをデザインするというもの。

[編集] 公式特集ページ

本選参加者の各選考での結果ページ。

[編集] 参考

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