アヴァブルックの世話人/Avabruck Caretaker
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(カード名。 通常はDouble Featureのことを考慮しないと思われるのでセット名を削除。) |
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2024年6月24日 (月) 11:12時点における最新版
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)
呪禁
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター2個を置く。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)
Hollowhenge Huntmaster / ホロウヘンジの猟匠
〔緑〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)
呪禁
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのパーマネントは呪禁を持つ。
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしている各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンター2個を置く。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)
日暮/夜明により変身する両面カード。第1面では自身が呪禁を持ち、毎ターンあなたの他のクリーチャー1体を+1/+1カウンター2個で強化する。第2面ではそれらの能力が自軍全体に作用するようになる。
リミテッドではボムレア。これを1枚で処理できる全体除去はレア以上にしか存在せず、布告で対処することもクリーチャーが並びやすいリミテッドでは非現実的。さらに一般的な呪禁クリーチャーと異なり自身が戦闘に参加せずとも仕事を果たしているため、接死やコンバット・トリックで討ち取ることも困難となる。そうしてほぼ除去不能なままあらゆるクリーチャーをフィニッシャー級のサイズに育てていける。
構築においても単体除去をかわし、ハイスピードで強化していける点からビートダウンデッキに採用できる。登場時のスタンダード環境では赤緑狼男や緑単アグロが存在しており、どちらも横に並べていくタイプのビートダウンのため相性が良い。一方でゲームスピードはリミテッドと比べかなり早くなり、6マナと少々重いこれが戦場に出る頃には既に大勢が決まっていることも多く、オーバーキル気味になったり、逆にマナ域の割に素のサイズが小さいことから何もできずに終わったりするリスクも高まる。
- 光輝王の野心家/Luminarch Aspirantと違い、自身は対象にできない。
- アルケミー:イニストラードにはホロウヘンジの世話人/Hollowhenge Wranglerもおりカード名が紛らわしいが、英語版では「施設などの管理人」を指すCaretakerと「家畜の世話人」を指すWranglerとで別の単語。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
イニストラード:真紅の契りの神話レアの変身する両面カードサイクル。
- 信仰縛りの審判官/Faithbound Judge - 兇徒の審判/Sinner's Judgment
- 捜査員、ジェイコブ・ハーキン/Jacob Hauken, Inspector - ハーキンの眼識/Hauken's Insight
- ヘンリカ・ダムナティ/Henrika Domnathi - 冥府の予見者、ヘンリカ/Henrika, Infernal Seer
- 移り気な放火魔/Volatile Arsonist - 凶兆の血の騒擾者/Dire-Strain Anarchist
- アヴァブルックの世話人/Avabruck Caretaker - ホロウヘンジの猟匠/Hollowhenge Huntmaster