骨の粉砕/Bone Splinters

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
16行: 16行:
 
*[[Ritual of the Machine]] - (2)(黒)(黒)のソーサリー。破壊でなく永続的な[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取。黒でも[[アーティファクト]]でもないクリーチャーのみ。([[アライアンス]])
 
*[[Ritual of the Machine]] - (2)(黒)(黒)のソーサリー。破壊でなく永続的な[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取。黒でも[[アーティファクト]]でもないクリーチャーのみ。([[アライアンス]])
 
*[[死の爆弾/Death Bomb]] - (3)(黒)の[[インスタント]]。黒のクリーチャーを対象にできないが、[[再生]]を許さない。対象の[[コントローラー]]に2点の[[ライフロス]]。([[プレーンシフト]])
 
*[[死の爆弾/Death Bomb]] - (3)(黒)の[[インスタント]]。黒のクリーチャーを対象にできないが、[[再生]]を許さない。対象の[[コントローラー]]に2点の[[ライフロス]]。([[プレーンシフト]])
**[[有象無象の発射/Fodder Launch]] - (3)(黒)の[[ゴブリン]]の[[部族]]・ソーサリー。破壊でなく-5/-5[[修整]]。対象のコントローラーに5点の[[ダメージ]]。追加コストはゴブリンのみ。([[ローウィン]])
+
**[[有象無象の発射/Fodder Launch]] - (3)(黒)の[[ゴブリン]]の[[同族]]・ソーサリー。破壊でなく-5/-5[[修整]]。対象のコントローラーに5点の[[ダメージ]]。追加コストはゴブリンのみ。([[ローウィン]])
 
**[[肉体アレルギー/Flesh Allergy]] - (2)(黒)(黒)のソーサリー。対象のコントローラーに、このターンに[[死亡]]したクリーチャー数と同点数のライフロス。([[ミラディンの傷跡]])
 
**[[肉体アレルギー/Flesh Allergy]] - (2)(黒)(黒)のソーサリー。対象のコントローラーに、このターンに[[死亡]]したクリーチャー数と同点数のライフロス。([[ミラディンの傷跡]])
 
**[[打ち上げ/Launch Party]] - (3)(黒)のインスタント。対象のコントローラーに2点のライフロス。([[ラヴニカへの回帰]])
 
**[[打ち上げ/Launch Party]] - (3)(黒)のインスタント。対象のコントローラーに2点のライフロス。([[ラヴニカへの回帰]])

2024年6月14日 (金) 23:04時点における版


Bone Splinters / 骨の粉砕 (黒)
ソーサリー

この呪文を唱えるための追加コストとして、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。


らしく使った側にも生け贄を求めるクリーチャー除去呪文

原型である死の爆弾/Death Bombなどと違ってソーサリーであるため、戦闘や除去に対応して唱えられず、ほぼ確実にアドバンテージを失ってしまう代わりに、対象に制限が無い。

蘇生戦場に出たクリーチャーを元手に撃てばアドバンテージを失わずにすむため、グリクシス/Grixisのカードらしいと言える。また、死亡誘発能力を持つジャンド/Jundのクリーチャーの能力誘発を2回分稼げたり、イニストラード・ブロックにおいては1マナで陰鬱の条件を満たせるなど、メカニズムとのシナジーが何かと豊富。

リミテッド対戦相手フィニッシャーをピンポイントで狙い撃つのには役立つ。構築では軽量の不死持ちや墓所這い/GravecrawlerPIG能力持ち、末裔トークンなど死んでも無駄にならないクリーチャーをうまく運用したい。

関連カード

主な亜種

特記しない限り、追加コストとしてクリーチャー1体の生け贄が必要な、対象のクリーチャー1体を破壊する除去呪文。

参考

MOBILE