ヴァラクートの涙/Tears of Valakut

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[[構築]]においては、登場時の[[スタンダード]]の主要[[フライヤー]]の大部分を[[焼く|焼ける]]性能ではあるが、[[龍王アタルカ/Dragonlord Atarka]]や[[龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka]]、[[漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death ]]などの処理し切れない[[カード]]も散見されるので油断は禁物。
 
[[構築]]においては、登場時の[[スタンダード]]の主要[[フライヤー]]の大部分を[[焼く|焼ける]]性能ではあるが、[[龍王アタルカ/Dragonlord Atarka]]や[[龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka]]、[[漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death ]]などの処理し切れない[[カード]]も散見されるので油断は禁物。
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[[パイオニア]]では[[カルロフ邸殺人事件]]の参入後、[[血管切り裂き魔/Vein Ripper]]の[[護法]]を無視して処理できる手段としてサイドボードに採用されることがある。
  
 
*[[焙り焼き/Roast]]の対となったようなカード。あるいは対象が飛行クリーチャーとなった[[焼却/Combust]]とも言える。
 
*[[焙り焼き/Roast]]の対となったようなカード。あるいは対象が飛行クリーチャーとなった[[焼却/Combust]]とも言える。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[飛行対策カード]]
 
*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[アンコモン]]

2024年3月26日 (火) 03:46時点における最新版


Tears of Valakut / ヴァラクートの涙 (1)(赤)
インスタント

この呪文は打ち消されない。
飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。ヴァラクートの涙はそれに5点のダメージを与える。


飛行クリーチャー限定の単体火力打ち消されない能力も持つ。

2マナ5点とダメージ効率が高く、インスタントかつ打ち消されないのは優秀だが、やはり対象範囲の狭さがネックとなる。メインデッキから採用はためらわれるため、もっぱらサイドボードからの投入となるだろう。

構築においては、登場時のスタンダードの主要フライヤーの大部分を焼ける性能ではあるが、龍王アタルカ/Dragonlord Atarka龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death などの処理し切れないカードも散見されるので油断は禁物。

パイオニアではカルロフ邸殺人事件の参入後、血管切り裂き魔/Vein Ripper護法を無視して処理できる手段としてサイドボードに採用されることがある。

[編集] 参考

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