シェフェトの砂丘/Shefet Dunes

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
 
(5人の利用者による、間の7版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Shefet Dunes}}
 
{{#card:Shefet Dunes}}
  
[[白]]のペイン[[砂漠]]は[[全体強化]]。実質5[[マナ]]+1/+1の修正を加える。
+
[[白]]のペイン[[砂漠]]は[[全体強化]]。実質5[[マナ]]と砂漠の[[生け贄に捧げる|生け贄]]で、+1/+1の[[修整]]を与える。
  
修正値は小さいが、[[土地]]を最後の一押しに使えるのは便利。また[[アンタップイン]]であり、[[色マナ]]を出す際のデメリットも速いデッキであれば微々たるものであるため、土地としても使いやすい。
+
修整値は小さいが、[[土地]]を最後の一押しに使えるのは便利。また[[アンタップイン]]であり、[[色マナ]]を出す際のデメリットも速いデッキであれば微々たるものであるため、土地としても使いやすい。
  
白らしく[[小型クリーチャー]]を横に並べる[[デッキ]]向けの性能であり、[[白ウィニー]]での採用が考えられる。
+
白らしく[[小型クリーチャー]]を横に並べる[[デッキ]]向けの性能であり、[[スタンダード]]では[[イクサラン・ブロック]]期に[[白黒トークン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|アブザン・トークン]]や[[吸血鬼 (デッキ)#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白単吸血鬼]]の[[フィニッシャー]]枠を務める。また、白マナと[[無色マナ]]の両方を出せるということで、[[エルドラージ (デッキ)#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期|白単エルドラージ]]で採用される。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
13行: 13行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[非マナ能力を持つ土地]]
 
*[[非マナ能力を持つ土地]]
 +
*[[アモンケット/Amonkhet#シェフェト/Shefet|シェフェト/Shefet]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[アンコモン]]

2024年3月21日 (木) 01:59時点における最新版


Shefet Dunes / シェフェトの砂丘
土地 — 砂漠(Desert)

(T):(◇)を加える。
(T),1点のライフを支払う:(白)を加える。
(2)(白)(白),(T),砂漠(Desert)1つを生け贄に捧げる:ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。起動はソーサリーとしてのみ行う。


のペイン砂漠全体強化。実質5マナと砂漠の生け贄で、+1/+1の修整を与える。

修整値は小さいが、土地を最後の一押しに使えるのは便利。またアンタップインであり、色マナを出す際のデメリットも速いデッキであれば微々たるものであるため、土地としても使いやすい。

白らしく小型クリーチャーを横に並べるデッキ向けの性能であり、スタンダードではイクサラン・ブロック期にアブザン・トークン白単吸血鬼フィニッシャー枠を務める。また、白マナと無色マナの両方を出せるということで、白単エルドラージで採用される。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

破滅の刻アンコモン砂漠サイクル。公式記事Devastation Information, Part 2/『破滅』の情報 その2ではペインランドにちなんでかペイン砂漠/Pain Desertsと呼ばれている。

タップだけで無色マナを、タップとライフ1点の支払い色マナを生み出す。さらにタップしてマナを支払い砂漠を1つ生け贄に捧げることで起動できる起動型能力を持つ。

3番目の能力を起動する場合、タップした後で起動コストとして自分自身を生け贄に捧げてもよい。

[編集] 参考

MOBILE