アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar

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**[[鉄のゴブリン、スロバッド/Slobad, Iron Goblin]] - (2)(赤)3/3クリーチャー。Priest of Yawgmothの赤マナ版。ただしこのマナはアーティファクト呪文やアーティファクトの起動コストにしか使えない。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
**[[鉄のゴブリン、スロバッド/Slobad, Iron Goblin]] - (2)(赤)3/3クリーチャー。Priest of Yawgmothの赤マナ版。ただしこのマナはアーティファクト呪文やアーティファクトの起動コストにしか使えない。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
*[[Lake of the Dead]] - 土地のタップ能力。生け贄は[[沼]]。(黒)(黒)(黒)(黒)。ただしこれを[[戦場に出す]]際にも沼の生け贄が必要。([[アライアンス]])
 
*[[Lake of the Dead]] - 土地のタップ能力。生け贄は[[沼]]。(黒)(黒)(黒)(黒)。ただしこれを[[戦場に出す]]際にも沼の生け贄が必要。([[アライアンス]])
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*[[資源の浪費/Squandered Resources]] - (黒)(緑)のエンチャント。土地を生け贄に捧げて、その土地の出せるマナ1点を加える。([[ビジョンズ]])
 
*[[ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower]] - 土地のタップ能力。(黒)(黒)。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower]] - 土地のタップ能力。(黒)(黒)。([[ウルザズ・サーガ]])
 
*[[食物連鎖/Food Chain]] - (2)(緑)[[エンチャント]]。生け贄でなく[[追放]]。そのマナ総量+1点の好きな[[色マナ]]。ただしクリーチャー呪文にしか使えない。([[メルカディアン・マスクス]])
 
*[[食物連鎖/Food Chain]] - (2)(緑)[[エンチャント]]。生け贄でなく[[追放]]。そのマナ総量+1点の好きな[[色マナ]]。ただしクリーチャー呪文にしか使えない。([[メルカディアン・マスクス]])

2024年3月17日 (日) 15:55時点における版


クリーチャー生け贄に捧げることでマナを生み出すアーティファクト。クリーチャーを生け贄に捧げることができるギミックの俗称であるサクり台の代表格の一つ。

トークンを並べて一気に重い呪文X火力を撃ったり、無限ループの一端を構成したりする。特に無限マナの話になると、大抵このカードが話題に出てくる。

これを用いた無限ループの例

関連カード

他のパーマネントを生け贄に捧げてマナを出すパーマネント。特記しない限りクリーチャーの生け贄がコスト。

使い切りの呪文になるとSacrificeとその亜種の系列に。生け贄に捧げる事なくクリーチャー数だけマナを出せるものはガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleの項を参照。

ストーリー

アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarは拷問の名手として知られるアシュノッド/Ashnodに関係するアーティファクトの1つ(イラスト1イラスト2

アンティキティークロニクルではフレイバー・テキストはなかったが、第5版第6版でアシュノッドの拷問に言及したフレイバー・テキストが追加された。

兄弟戦争は大地に大きな爪痕を残した。だが、アシュノッドが残した傷跡は、拷問された者の血脈に受け継がれている。

エターナルマスターズ再録された際にイラストとフレイバー・テキストが刷新された。

「亡骸を解体してみれば、関節の繋がり方も、神経の配置も、皮膚の剥ぎ取り方も理解できるでしょう。」
アシュノッドからタウノスへ

この英語原文は小説The Brothers' Warのアシュノッドとタウノス/Tawnos2人の会話から引用されたもの。拷問に直接言及するものではないが、ウルザ/Urzaやタウノスとはアシュノッドの研究アプローチは異なるという流れの中の発言である。この後には、亡骸の解体だけでは得られない知見が生体解剖では得られるし、私は自分の手を汚すことを躊躇しない。タウノス達には対象の神経を痛めつけるような発想や私の発明には到達できない。などという旨の主張が続いていく。

"If you work at sawing up carcasses, you notice how the joints fit, how the nerves are arrayed, and how the skin peels back."
Ashnod, to Tawnos

参考

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