ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[非マナ能力を持つ土地]] | ||
+ | *[[ミシュラランド]] | ||
*[[ギトゥ/Ghitu]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ギトゥ/Ghitu]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]] |
2024年1月7日 (日) 12:43時点における最新版
Ghitu Encampment / ギトゥの宿営地
土地
土地
ギトゥの宿営地はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。
(1)(赤):ターン終了時まで、ギトゥの宿営地は先制攻撃を持つ赤の2/1の戦士(Warrior)クリーチャーになる。それは土地でもある。(それは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)
ウルザズ・レガシーの通称ミシュラランドの内の1枚。実際のクリーチャーに置き換えると剣歯虎/Sabretooth Tiger。
ビートダウンデッキにとってタップインであることはテンポを削ぐため軽くないデメリットであり、クリーチャー化したときの性能もそれほど高くはない。しかし、色マナの出せる土地でありながらダメージソースとして期待できるのは有難く、終盤のマナフラッドを軽減してくれる。また、サイズ自体は小さいが、赤であるため火力でブロッカーを排除すればアタッカーにも、先制攻撃を持つためにブロッカーにもなり得る。
初出当時はポンザなど、第10版再録後はバーンや赤黒ブライトニングなど、赤系デッキ全般で幅広く採用されている。
- 第10版に再録されるにあたり、クリーチャー化したときに戦士のクリーチャー・タイプを得るようになった。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ウルザズ・レガシーのミシュラランドサイクル。いずれも第10版で新規イラストにて再録された。
- 近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower
- フェアリーの集会場/Faerie Conclave
- 産卵池/Spawning Pool
- ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment
- 樹上の村/Treetop Village