突撃の地鳴り/Seismic Assault
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2023年11月24日 (金) 21:59時点における最新版
Seismic Assault / 突撃の地鳴り (赤)(赤)(赤)
エンチャント
エンチャント
土地カードを1枚捨てる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。突撃の地鳴りはそれに2点のダメージを与える。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
大地の刃/Land's Edgeのリメイク版。トリプルシンボルになり色拘束がかなりきつくなったが、その分ワールドではない、オールプレイ能力ではない、任意の対象に撃てるようになった、などの進化点が見られる。また、捨てられるカードが土地のみになったので共鳴者として使う事はできない。
かなり別物のカードに進化しているが、根本的な「手札の土地が0マナのショック/Shockに変わる」という点は変わっていないので、色拘束さえ気にしなければ元祖と同じ感覚で使っても問題は無い。
土地カードを回収する手段があると、エンドカードにもなり得る。特に有名なのが壌土からの生命/Life from the Loamとのコンボであり、CALやアグロロームで活躍した。他にも、交易路/Trade Routesも相性が良い。
単純に大量ドロー手段と組み合わせるのも強力。ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargainと組み合わせたアサルトバーゲン、ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argollと組み合わせたスワンアサルトおよび続唱スワン、むかつき/Ad Nauseamと組み合わせたむかつきなどが主な例。
- マジック・オリジンでは、マナ・コストが1マナになった代わりに起動コストに1マナ必要になった溶鉄の渦/Molten Vortexが登場した。
- モダンホライゾンでは、これの緑版とも言えるアイユーラの影響/Ayula's Influenceが登場した。