魔術師の弟子/Apprentice Sorcerer
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2023年10月24日 (火) 17:33時点における版
Apprentice Sorcerer / 魔術師の弟子 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。魔術師の弟子はそれに1点のダメージを与える。あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。
1/1WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
気まぐれ魔術師/Capricious Sorcererの同型再版。レアからアンコモンに格下げされている。能力を考えれば妥当。
要はポータル版放蕩魔術師/Prodigal Sorcererなのだが、「弟子」だけあって融通が利かない。「対戦相手の終了ステップにタップしてぺちっと1点ダメージ、しかる後自分のターンでアンタップ」という基本戦術が使用できない。これはティム系システムクリーチャーにとっては致命的である。
- ポータル三国志の同型再版は呉の弓兵/Wu Longbowman。
- カード名が魔法使いの弟子/Apprentice Wizardとまぎらわしい。
- 『The Sorcerer's Apprentice』といえば、フランスの作曲家ポール・デュカスの作曲した有名な管弦楽曲『魔法使いの弟子』である。ただ、マジックにおいては『魔法使いの弟子』という訳は魔法使いの弟子/Apprentice Wizardに使われてしまっている。
- 2010年には同じく『魔法使いの弟子/The Sorcerer's Apprentice』という映画が作られた。これにはウィザーズ社も協賛している。
- 2023年のエルドレインの森では、青赤のテーマとなる物語として魔法使いの弟子が選ばれた。見習い魔術師、ジョハン/Johann, Apprentice Sorcererという伝説のクリーチャーが指針アンコモンとなっている。
- 『The Sorcerer's Apprentice』といえば、フランスの作曲家ポール・デュカスの作曲した有名な管弦楽曲『魔法使いの弟子』である。ただ、マジックにおいては『魔法使いの弟子』という訳は魔法使いの弟子/Apprentice Wizardに使われてしまっている。