Grimlock, Dinobot Leader
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|カード名= Grimlock, Dinobot Leader | |カード名= Grimlock, Dinobot Leader | ||
|コスト= (1)(赤)(緑)(白) | |コスト= (1)(赤)(緑)(白) | ||
− | |タイプ=伝説のアーティファクト クリーチャー — | + | |タイプ=伝説のアーティファクト クリーチャー — Autobot |
− | |カードテキスト=あなたのコントロールする恐竜(Dinasour)か機体(Vehicle)か、他のトランスフォーマー(Transformers) | + | |カードテキスト=あなたのコントロールする恐竜(Dinasour)か機体(Vehicle)か、他のトランスフォーマー(Transformers)®である各クリーチャーは+2/+0の修整を受ける。<br>(2),あなたがオーナーのトランスフォーマー玩具を他の形態へ変形させる:Grimlock, Dinobot LeaderはGrimlock, Ferocious Kingになる。 |
|PT=4/4 | |PT=4/4 | ||
|カード名2= Grimlock, Ferocious King | |カード名2= Grimlock, Ferocious King | ||
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− | [[2017年]]のHasconで限定販売された[[銀枠]][[プロモーション・カード]]の1枚。変形ロボット玩具「[[Wikipedia:ja:トランスフォーマー|トランスフォーマー]]」シリーズから[[恐竜]]ロボ、[[Wikipedia:ja:グリムロック|グリムロック]]が登場。コミック版で一時期[[オートボット]]のリーダーを務めた活躍が[[ロード (俗称)|ロード]][[能力]]で、変形が[[両面カード]]で再現されている。 | + | [[2017年]]のHasconで限定販売された[[銀枠]][[プロモーション・カード]]の1枚。変形ロボット玩具「[[Wikipedia:ja:トランスフォーマー|トランスフォーマー]]」シリーズから[[恐竜]]ロボ、[[Wikipedia:ja:グリムロック|グリムロック]]が登場。コミック版で一時期[[Autobot|オートボット]]のリーダーを務めた活躍が[[ロード (俗称)|ロード]][[能力]]で、変形が[[両面カード]]で再現されている。 |
− | [[第1面]]は[[イクサラン・ブロック]]における恐竜の[[色]] | + | [[第1面]]は[[イクサラン・ブロック]]における恐竜の[[色]]とも合い、[[アン・ゲーム]]で恐竜[[デッキ]]を組むなら採用できる。ついでに[[機体]]を[[強化]]できるのも嬉しい。トランスフォーマーには後述のように両面[[クリーチャー]]も含まれるので、色の合う[[狼男]]などと組み合わせるのもよいだろう。 |
[[第2面]]は8/8[[トランプル]]と単純な暴力に溢れた性能。[[コスト]]の変形はEZコレクションやスピードチェンジシリーズなどといった簡単に変形させられるものを用意すればラクだが、ロールプレイを重視するなら是非グリムロックの玩具を変形させたい。 | [[第2面]]は8/8[[トランプル]]と単純な暴力に溢れた性能。[[コスト]]の変形はEZコレクションやスピードチェンジシリーズなどといった簡単に変形させられるものを用意すればラクだが、ロールプレイを重視するなら是非グリムロックの玩具を変形させたい。 | ||
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**[[アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros]]など、自身を「変身させた状態で[[戦場に出す]]」クリーチャーもトランスフォーマーである<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/163735166403/on-flipwalkers-they-have-the-word-transformed Blogatog](同上)</ref>。 | **[[アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros]]など、自身を「変身させた状態で[[戦場に出す]]」クリーチャーもトランスフォーマーである<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/163735166403/on-flipwalkers-they-have-the-word-transformed Blogatog](同上)</ref>。 | ||
**[[Mishra's Toy Workshop]]の[[マナ]]を使用した[[トークン]]にトランスフォーマー玩具を用いるなら、それはトランスフォーマーである<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/163745356028/hey-mark-un-rules-question-ive-been-trying-to Blogatog](同上)</ref>。これはMishra's Toy Workshopがトークンをおもちゃで表すよう特別に指示しているからであり、単にトランスフォーマー玩具を使用しただけのトークンは[[修整]]を受けられない<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/163755775953/a-follow-up-to-the-grimlock-mishras-toy Blogatog](同上)</ref>。 | **[[Mishra's Toy Workshop]]の[[マナ]]を使用した[[トークン]]にトランスフォーマー玩具を用いるなら、それはトランスフォーマーである<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/163745356028/hey-mark-un-rules-question-ive-been-trying-to Blogatog](同上)</ref>。これはMishra's Toy Workshopがトークンをおもちゃで表すよう特別に指示しているからであり、単にトランスフォーマー玩具を使用しただけのトークンは[[修整]]を受けられない<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/163755775953/a-follow-up-to-the-grimlock-mishras-toy Blogatog](同上)</ref>。 | ||
− | + | **[[換装]]を持つクリーチャーは、(「トランスフォーマー」シリーズのキャラクターでも、[[変身]](Transform)する能力も持たないため、)トランスフォーマーではない<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/676904830672977920/hi-mark-with-the-release-of-reconfigure-creatures Blogatog](同上)</ref>。 | |
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
[[Wikipedia:ja:グリムロック|'''グリムロック'''/''Grimlock'']]は、玩具を主体としたメディアミックス作品「トランスフォーマー」に登場するキャラクター。超ロボット生命体。作品によって同名異人のキャラクターが登場するが、カード化されているのは最初に始まったシリーズであるG1シリーズのグリムロックである。 | [[Wikipedia:ja:グリムロック|'''グリムロック'''/''Grimlock'']]は、玩具を主体としたメディアミックス作品「トランスフォーマー」に登場するキャラクター。超ロボット生命体。作品によって同名異人のキャラクターが登場するが、カード化されているのは最初に始まったシリーズであるG1シリーズのグリムロックである。 | ||
− | + | [[Autobot|オートボット]](サイバトロン)に属し、恐竜に変形するダイノボット達のリーダー。力は強いが頭はあまりよくない。 | |
==脚注== | ==脚注== |
2022年12月23日 (金) 21:45時点における最新版
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Grimlock, Dinobot Leader (1)(赤)(緑)(白)伝説のアーティファクト クリーチャー — Autobot
あなたのコントロールする恐竜(Dinasour)か機体(Vehicle)か、他のトランスフォーマー(Transformers)®である各クリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
(2),あなたがオーナーのトランスフォーマー玩具を他の形態へ変形させる:Grimlock, Dinobot LeaderはGrimlock, Ferocious Kingになる。
Grimlock, Ferocious King
〔白/赤/緑〕 伝説のアーティファクト クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
トランプル
(2),あなたがオーナーのトランスフォーマー玩具を他の形態へ変形させる:Grimlock, Ferocious KingはGrimlock, Dinobot Leaderになる。
アーティスト:Tyler Jacobson
2017年のHasconで限定販売された銀枠プロモーション・カードの1枚。変形ロボット玩具「トランスフォーマー」シリーズから恐竜ロボ、グリムロックが登場。コミック版で一時期オートボットのリーダーを務めた活躍がロード能力で、変形が両面カードで再現されている。
第1面はイクサラン・ブロックにおける恐竜の色とも合い、アン・ゲームで恐竜デッキを組むなら採用できる。ついでに機体を強化できるのも嬉しい。トランスフォーマーには後述のように両面クリーチャーも含まれるので、色の合う狼男などと組み合わせるのもよいだろう。
第2面は8/8トランプルと単純な暴力に溢れた性能。コストの変形はEZコレクションやスピードチェンジシリーズなどといった簡単に変形させられるものを用意すればラクだが、ロールプレイを重視するなら是非グリムロックの玩具を変形させたい。
- 3色以上の色指標が実際に印刷されたのはこれが初めて。
[編集] ルール
「アン・ルール・マネージャー」であるMark Rosewaterの裁定による。
- 「トランスフォーマーである」とは、「トランスフォーマー」シリーズのキャラクターであるか、変身(Transform)する能力を持つことを意味する[1]。
- 第1面か第2面のどちらかが変身する能力を持つなら、両方の面がトランスフォーマーである[2]。
- アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akrosなど、自身を「変身させた状態で戦場に出す」クリーチャーもトランスフォーマーである[3]。
- Mishra's Toy Workshopのマナを使用したトークンにトランスフォーマー玩具を用いるなら、それはトランスフォーマーである[4]。これはMishra's Toy Workshopがトークンをおもちゃで表すよう特別に指示しているからであり、単にトランスフォーマー玩具を使用しただけのトークンは修整を受けられない[5]。
- 換装を持つクリーチャーは、(「トランスフォーマー」シリーズのキャラクターでも、変身(Transform)する能力も持たないため、)トランスフォーマーではない[6]。
[編集] ストーリー
グリムロック/Grimlockは、玩具を主体としたメディアミックス作品「トランスフォーマー」に登場するキャラクター。超ロボット生命体。作品によって同名異人のキャラクターが登場するが、カード化されているのは最初に始まったシリーズであるG1シリーズのグリムロックである。
オートボット(サイバトロン)に属し、恐竜に変形するダイノボット達のリーダー。力は強いが頭はあまりよくない。
[編集] 脚注
- ↑ Blogatog(Mark Rosewaterブログ)
- ↑ Blogatog(同上)
- ↑ Blogatog(同上)
- ↑ Blogatog(同上)
- ↑ Blogatog(同上)
- ↑ Blogatog(同上)