古代ブロントドン/Ancient Brontodon
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*登場時点ではバニラクリーチャーとしては最大の[[P/T]]合計であったが、[[基本セット2019]]でさらにもう一回り大きい[[ギガントサウルス/Gigantosaurus]]が登場した。 | *登場時点ではバニラクリーチャーとしては最大の[[P/T]]合計であったが、[[基本セット2019]]でさらにもう一回り大きい[[ギガントサウルス/Gigantosaurus]]が登場した。 | ||
− | *[[コモン]]の[[クリーチャー]]としては[[パワー]]は1位、[[タフネス]] | + | *[[コモン]]の[[クリーチャー]]としては[[パワー]]は1位、[[タフネス]]も登場時は[[エルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastator]]と並んで1位タイであった。 |
+ | **4年後の[[イニストラード:真紅の契り]]でタフネス13の[[不浄なる密集軍/Unhallowed Phalanx]]が登場し、記録は塗り替えられた。 | ||
+ | **[[兄弟戦争]]に、10マナ10/10の[[錆ゴライアス/Rust Goliath]]が登場。パワー及び[[マナ総量]]の記録を塗り替えられた。 | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2022年11月29日 (火) 14:42時点における最新版
巨大なバニラ。甲鱗のワーム/Scaled Wurmの色拘束が一つ強くなり、+2/+3された。スカルグの大巨獣/Skarrg Goliathの下位互換でもある。
9/9というサイズはそれ自体が凶器。しかし8マナというコストはリミテッドであっても簡単に支払えるものではないため、宝物などマナ加速手段を確保しておきたい。
- 登場時点ではバニラクリーチャーとしては最大のP/T合計であったが、基本セット2019でさらにもう一回り大きいギガントサウルス/Gigantosaurusが登場した。
- コモンのクリーチャーとしてはパワーは1位、タフネスも登場時はエルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastatorと並んで1位タイであった。
- 4年後のイニストラード:真紅の契りでタフネス13の不浄なる密集軍/Unhallowed Phalanxが登場し、記録は塗り替えられた。
- 兄弟戦争に、10マナ10/10の錆ゴライアス/Rust Goliathが登場。パワー及びマナ総量の記録を塗り替えられた。
[編集] ストーリー
ブロントドン/Brontodonは、イクサラン/Ixalan大陸に棲息する恐竜。四足歩行の草食恐竜で、巨大な体躯に長い首と尾を持つ(イラスト)。ブロントドンは群れを成して移動し、速度を上げるとその凄まじい合計重量によって雷のような地響きが鳴る[1]。
[編集] 脚注
- ↑ Plane Shift: Ixalan(Feature 2018年1月9日 James Wyatt著)